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晴れた。うす雲のひろがった空。
仕事場にむかう途中の蒲生橋、上流の虹山大橋の工事の関係で水がにごっていた。昨日、橋脚のちかくで見かけたカイツブリ3羽組の姿はなかった。
増水した可動堰の魚道でコサギが漁の最中だった。
可動堰下流、ヨシは枯れはじめ、右岸側の川原の赤かったオオイヌタデの紅葉も色があせてきた。
右岸寄りの浅瀬にコガモの群れが休んでいた。写真を拡大すると、みんな目が白い瞬膜でおおわれている。
カルガモはたしかに個体数が増えた。
昨日お会いしたカメラマン氏によると、カルガモはここにずっと棲んでいるグループと、秋になってやってきたグループとがあって、お互いに対立関係にあるそうだ。
ヒドリガモもかなり滞在している。
ヨシの向こうにカイツブリが1羽見えた。
カイツブリはこのほかにすぐ下流の太い水道管の下で2羽、やぶせ橋下流で1羽、やぶせ橋歩道橋では親子カイツブリの姿なし、ずっと下って大木橋歩道橋下流で2羽。