うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

可動堰下流

2012年11月19日 | 団地と周辺
    コサギ

    可動堰下流

    コガモ

    カルガモ


晴れた。うす雲のひろがった空。

仕事場にむかう途中の蒲生橋、上流の虹山大橋の工事の関係で水がにごっていた。昨日、橋脚のちかくで見かけたカイツブリ3羽組の姿はなかった。

増水した可動堰の魚道でコサギが漁の最中だった。

可動堰下流、ヨシは枯れはじめ、右岸側の川原の赤かったオオイヌタデの紅葉も色があせてきた。

右岸寄りの浅瀬にコガモの群れが休んでいた。写真を拡大すると、みんな目が白い瞬膜でおおわれている。

カルガモはたしかに個体数が増えた。

昨日お会いしたカメラマン氏によると、カルガモはここにずっと棲んでいるグループと、秋になってやってきたグループとがあって、お互いに対立関係にあるそうだ。

ヒドリガモもかなり滞在している。

ヨシの向こうにカイツブリが1羽見えた。

カイツブリはこのほかにすぐ下流の太い水道管の下で2羽、やぶせ橋下流で1羽、やぶせ橋歩道橋では親子カイツブリの姿なし、ずっと下って大木橋歩道橋下流で2羽。


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