うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

何も見てない。

2024年05月15日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

水曜日。生協の配達日。注文したつもりのないもち麦が届いた。生協のまちがいではないと思う。注文書もカタログも手元になく、どうしてだろうかと考えてもわからなかった。

 

昼過ぎてお茶に行き、帰り、黒橋近くのあたらしい公園へ。川側の斜面に咲いた花を眺めていて、きのう開きかけていたオルレア・ホワイトレースがきょうもそう開いていないのに気がついた。

 

それから黒橋方面へ自転車を押して歩き、先ほどの斜面のオルレアホワイトレースの花から数メートル先の花壇にオルレアホワイトレースが満開なのに気がついた。手入れをしてくださる方があり、しばらく前までパンジーが咲いていた。花壇は苗を植えたもので斜面のは種から芽が出たのだろうか。

 

それにしても、なまけもの、何も見てない。

 

小さなナガミヒナゲシの花びらが1枚になっていた。

 

国道沿いに川へ。9日に6本目のソメイヨシノの近くのウマノスズクサにいた体長2センチぐらいのジャコウアゲハの幼虫3匹は移動していなくなっていた。ウマノスズクサに産まれていた卵3つのうち、1個の卵は割れてそのそばに2ミリくらいの幼虫がいた。おなじウマノスズクサの下のほうの2個は卵のままだった。

 

2本目から8本目のソメイヨシノまでコンクリート枠の車道側を歩いた。コンクリート枠の川側に伸びたウマノスズクサは見えるかぎりでは幼虫に食べられているようすなし。

 

帰ろうとするとき、ジャコウアゲハの成虫が1匹、河原側から住宅地へと飛んだ。

 

 

 

 

 

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