うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

巣作り

2018年05月05日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後から曇りの予報が13時過ぎてもまだ日が照っていた。

 

ハナミズキにしばらく遅れて、いまはヤマボウシが満開となった。どの木も高くなり、なまけものの頭の上のほうで花が咲いている。

 

これも好きな花である。

 

団地の草地は花盛り。あれやこれやと眺めていたら、向こうから見知った方が声をかけてくださった。4~5年ぶりに話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事日。信号の関係でモノレール沿いから旧電車通りを走っていた。

 

ツバメが2羽、電線にとまり、少しずつ移動しながら片方が片方に熱心に語りかけている。

 

しばらくすると、1羽がなまけものいるすぐそばの建物にスーッと入った。なにかしているらしい、動く尾羽が見えた。

 

ツバメが去ったあと、(開放されている建物の)尾羽が動いたあたりを見上げると、作り出したばかりのまだ形をなしていない巣があった。

 

どこかからくちばしでくわえて運んできた丸い小さな泥だんごが壁面にいくつか。