無限なる進化創造

真理、ひとり言を書き綴ります。

【疑い】より抜粋

2007-11-22 | 西園寺昌美先生のご法話
何故人間は何もかも疑うのか?疑いはじめるのか?
それは自分に自信がないからです。
自分に真の勇気が足りないからです。
自分に欠けているものがあるからです。



もし仮に自分に自信を持ち、エネルギッシュで勇気に溢れ、
いかなる欠けたるものも一切なかったならば、疑いは起こりようもない。
疑いは自分が弱っている時に、エネルギーが不足している時に、
それこそマイナス思考の時に、頭を擡(もた)げてくるのです。
自分が光明思想に徹している時、我即神也の宣言文を唱え
真理が理解されている時には、
疑うという状況は皆無のはずです。
(中略)


自分が全く神と一つになっている時、そこには何一つ疑いの念はありません。
起こり得るはずがないのです。

人間は疑いが生じた際にそれを解決する策を学ぶよりも、
いかなることが起こっても自分の心から
何一つの疑いが生ずることが無いという境地に至ることを
学ぶ事の方がより重要なことです。
(後略)


(1994年12月「白光」 【疑い】から)



世界人類が平和でありますように
日本(祖国)が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます






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