無限なる進化創造

真理、ひとり言を書き綴ります。

『この世界をうるおすもの』

2013-05-29 | 五井昌久先生のご法話

 ふつうは愛情と呼ばれているように、

愛の心も働きとしては情のような形で

他に及ぼしてゆくことが多いのですから、

情はいけないなどと端的な言葉で簡単にいうことは出来ません。

 

 

母子の場合、夫婦の場合、恋愛の場合、

すべて愛の行為は愛情として

互いの間に働きかけるわけです。

 情はあくまで業因縁の世界の感情でありまして、

この情の中に愛の光が輝いてきますと、

自己を生かし、人をも生かす働きとなってまいり、

執着の想念が強く働くと、

自己をも他をも滅ぼすマイナス面として現われてくるのです。

といって、情という感情がなければ、

この世界に生活の味がなくなり、

慈悲心の働きかけも無味なものになってしまうのです。

(『日々の祈り』 五井昌久著 高橋英雄編 白光出版)

 

世界人類が平和でありますように

日本(祖国)が平和でありますように
 
私たちの天命が完とうされますように
 
守護霊様ありがとうございます
 
守護神様ありがとうございます
 
 
今日の動画
 
素敵な音楽がよりこの動画を感動させます。
動物の生き生きしている姿をみると、こちらまで嬉しくなります
 
 
 

 

 



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