無限なる進化創造

真理、ひとり言を書き綴ります。

『世界平和の祈りQ&A』から

2009-03-04 | 五井昌久先生のご法話
問:世界平和の祈りをしているうちに、次の言葉につまったり、
間違えたりしますが、順序通り唱えた方がよいでしょうか?








 世界平和の祈りは、

文字に書いてある言葉通りに唱えなければいけないとか、

順序を取り間違えたらいけないとか、いうものではないのです。(中略)

 世界人類が平和で・・・・・・と、その人の想いが、

その文字の中に、言葉の中に、

一歩飛びこめば、

もうその人の想いは、世界平和の祈りの中、

いいかえれば、世界人類の平和を達成せしめようと、

働いておられる、救世の大光明(人類守護の神霊団体)の

流れの戸口をあけたことになるのです。


何故かといいますと、この祈りの言葉は、

一言一言にそれぞれの力がある
、ということも事実ですが、

その全体の意味に大きな力があるのでありまして、

最初の、世界・・・・・と、

その人が、祈りの言葉を心に想い、あるいは言葉に出した時には、

人類救世の大光明の流れにつながるスイッチをひねったことになるのであって、

もうその後は、こちら側、

つまり肉体人間の側からの念力ではなく、

あちら側神界からの救世の働きが、肉体のほうに伝わってくるのであります。

それはちょうど、電流のスイッチをひねれば、

電流が何をしなくとも自然に流れてくるのと同じ理であるのです。(中略)

順序がどうでも、途中で祈りの言葉を間違えても、

その人の想いは、

すでに全体の言葉の意味をつかんでいるにきまっているのですから、

そうしたひっかかりは、いささかも、世界平和の祈りの邪魔にはならないのです。

(『世界平和の祈り Q&A』小冊子 白光出版)



世界人類が平和でありますように
日本(祖国)が平和でありますように
私たちの天命が完うされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます


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