【単なるいい事 本当にいい事】より抜粋

（前略）声に出る言葉だけで
神さま有難うございます　といえ
と教えているわけではない
声に出る言葉で世界平和を教えているわけじゃない
声に出るより前の
想念以前のひびきで教えている







想念以前のひびきとは光です

想いを光にするのですよ
それにはどうしたらいいか　というと
光を邪魔している業想念　つまり
怒りとか妬みとか
不安とか恐怖とか
恨みとか憎しみとか　そういう想いを
世界平和の祈りの中へもっていっちゃうのですよ
もっていって　もっていって
いつももっていっていれば
知らない間に業想念が消えていってしまって
自分の中に入ってきて

神我一体になるんです
自然に
神さまと自分が一体になる
すると
想念がいつもいつも輝いているわけです

そうなれば　言葉でどういうことをいったって
向うへ　光がしみ入ってゆくわけですよ
そうすると
「あゝあの人はいい人だな」
ということになるのです（中略）

宗教を生じっかしている人に偽善者が多い
人を偽（いつわ）り　自分を偽ってはいけません
悪いのは悪いで結構

それは過去世の業想念の消えてゆく姿と
ごまかさないで
神さまの中にとびこみ
心の中をスッキリさせて
いのち素直に生きてほしい


（１９８２年１０月「白光」　【単なるいい事　本当にいい事】から）


世界人類が平和でありますように
日本（祖国）が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます