『真の愛の行ない』より抜粋

相手が悪い、自分は善い、と相手と自分をいちいち比較しているような想いでは、到底真実に相手を愛することは出来ないもので、相手も自分も、悪いも善いもすべて守護霊、守護神の神愛の中に投入することの練習が一番よい方法なのです。









自分の方が善い、と思ったところで、

自分が過去世からどれ程の間違ったことをしていたかは、

現在の自分にはわからないのであって、

自分の方が善い、と思うその想いは

極く最近の出来事によるだけのものであるので、

過去世からの、その人の行為の何兆分の一かもわからないのです。

善い悪い等は、いちいち自分で判断して、

人を責めたり、自分を裁いたりするものではないので、

自分は瞬間々々を神のみ心に波長を合わせつつ行為していれば善いのであります。

何故ならば、神は愛であり、

神のみ心は完全円満であるので、

そのみ心に波長を合わせていて、

愛にもとる行為や、不円満な言葉が出るわけがないのであります。

もし出たとすれば、それは昔からの想念が、

今現われて消え去った所であるので、

あなたが今出した悪想念行為ではないのです。

この点が私の教えの一番大事なところであるのですから、

よく読みかえして下さい。(後略)

（２００９年６月「白光」）


世界人類が平和でありますように

日本(祖国)が平和でありますように

私たちの天命が完うされますように

守護霊様ありがとうございます

守護神様ありがとうございます



とても大切な教えですね。

そう、
その想念、行為が神のみ心に合うよう波長を合わせるのが、

世界平和の祈り、印です。

この行を知っていることは最大の魂へのプレゼント

無限なる大感謝

過去世の自分に大感謝

皆さんでそれぞれの進化創造をしていきましょう


人それぞれのその人しかない色、表現で自らが輝いて『我即神也』
を現わして地上天国を創っていけるのだと

無限なる喜びを感じています

五井先生ありがとうございます

昌美先生ありがとうございます

世界平和の祈り、印をする度に輝きだす

成就