無限なる進化創造

真理、ひとり言を書き綴ります。

【単純素朴な信仰心こそ】から抜粋

2007-07-25 | 五井昌久先生のご法話
 地球人類の救れは、単純素朴に、純粋に、
神の力を働かせて頂くことを願う祈り心以外には現在はないからです。







真の宗教信仰とは理論でも知識でもなく、純粋に素朴に、
神様の救いを念願する心のひびきなのです。
複雑な宗教知識も最後には、単純素朴な世界平和の祈りに投入して、
世界中が手を握り合うところまでこなくては、
地球人類の救れはないのです。


 今にして思うのですが、当代随一ともいわれた宗教知識をさらりと捨てて、
念仏一辺倒で大衆の先頭に立った
法然(ほうねん)、親鸞(しんらん)の偉さには、
頭をさげずにはおられません。

 どんな道でも、学問知識でその道を乗り越えようとするのは、
知性派の人たちの悪い癖で、それ迄の学問知識は一度捨てきって、
 霊肉一体の実行の生活にならなければ、
どのような道にも到達できないのです。


  まして宗教の道は
神との無限絶対の叡智のみ心と一つになりきる道なので、
肉体的な浅薄(せんぱく)な知識などはかえって妨げになるのです。


 全く法然親鸞を見ならうべきなのです。(後略)


(1982年7月「白光」 【純粋な信仰心】から)


世界人類が平和でありますように
日本(祖国)が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます


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