なんば歩き

5月27日、曇り。「雨が降るので傘を忘れずに」との予報ははずれ、時には薄日もさす一日。

先日、NHKの「明鏡止水」という番組で「二足歩行を極める」と題して、立ち方や歩き方（体重移動法）を話していて。
出演は、武道好きの、岡田准一、ケンドーコバヤシに加え為末大など。

その中で、「なんば歩き」の話題があり、「なんば歩きが間違って伝わっている」と強調していて、思わず見入ってしまった。

曰く、右手と右足、左手と左足を同時に出すのは、「なんば歩き」ではないそうだ。
「なんば歩き」とは、「骨盤と胸郭が並行になる」ような歩き方だそうだ。
したがって、肩は常に正面を向く。
そして、出した足に体重を移動させ、残った足を蹴りだすのではなく、置くように（多分前に置くように）出す。
これが、「正しいなんば歩き」だそうなのだ。

結局、よくわからなかったのだ。
ただ、番組自体は面白かったので次回、「極めるを極める」（5月29日）も見ようと思う。

日本マスターズ水泳短水路大会に参加してきた

5月18日、朝から晴、気温も高い。もう半袖で十分だ。

昨日と今日、「日本マスターズ水泳短水路大会」に参加してきた。
この大会は半年ぐらいの期間に日本のあちこちで大会が行われ、最終的にはタイム順でランキングが決まる大会だが、
各会場で各年代別8位までが入賞となる。

幾つもの会場で行われが、種目や距離、参加可能人数は会場によって異なっており、種目によっては抽選となる。

で、昨日は熱海会場で1,500mと800mに参加し、今日は川崎会場で400ｍ（種目はいずれも自由形）に参加した。
1,500と800は抽選で、同日開催なのでまさか2種目とも当たるとは思っていなかったので、いささか当惑気味。
（正直、1,500も800も実績がないか参加標準記録ぎりぎりなので二つとも外れると思っていた）
おまけに「抑え」ておいた400が次の日になるとは。


今回は短水路（25m）なので、単純にオープンウォーターや長水路とは比較できないが、3種目とも自己ベストをマーク！！
（順位はともかく）

さすがに二日連続の中長距離は疲れました。
コーチは早くも次の大会の話を始めた・・・・。

センターコース・・・話を訊いてみた。

5月12日、曇り。風も強く半袖では、少し肌寒い。

朝から座骨神経痛がひどく、出鼻を挫かれる。

友人、知人が参加している横浜トライアスロンを見に行く予定だったのにそれも中止。
もちろん、走ったり、自転車に乗ったりする気もせず、大人しく静養に専念することとなった。

そこへ、マスターズスイムのコーチから電話。
7月の全日本マスターズのリレーに出ないかとのお誘いで、年齢別なので自分より年下だと、若いカテゴリーになるので、今回は若いメンバーは使えないそうな。

そんな話のついでに、今回の1500mのエントリータイムについて聞いてみた。
やはり目標タイムで申し込んだそうなのだが、自己ベストより15秒早いだけのタイム。
何とか目標をクリヤして自己ベストを出せるか？

クラブ閉店後その２

5月3日、晴。朝方は肌寒かったが昼には20℃越え。それなりに暑い。

天候の悪い日でも運動ができるようにと、YouTubeのエアロビクスを試してみた。
それも僅か10分の入門編。

「こんなのちょろい」と思っていたが、なんのなんの。たった10分でもついていくのがやっと。
おまけに下半身に重点が置かれていて、内転筋がぱんぱん。
おまけに、翌日泳いでみたら、内転筋だけでなく他の部位も軽い筋肉痛！！

みんなこれを30分もやるの？
ちょっと考えを改めました。
この入門編をこなせるようになるまで、定期的にやることにしました。

今年はトライアスロンには出れそうにないのですが、毎年出ていた大会は気になるので
HPをのぞいてみると、「安全が各h出来ないので今年は中止！！」との事。
何があったのでしょうか？

来年再開されることを願っています。