Humoreske(小噺ひとつ)

ここでおひとつ、小噺をひとつ。
フモレスケはユーモアからきたことば。

思わぬ攻撃

2009-11-18 | Weblog
今日の新幹線座席は
不運。


三人がけで若いサラリーマン二人組のとなり。

おばちゃん五人組の後ろ。


若い先輩サラリーマンは味噌カツ弁当食べながら関西弁で「オレ流」を語り続けていて、後輩ははい、はいと相槌うっては謝ってます。
日本のサラリーマンて大変だね。(-_-;)男社会…。えらいよ。先輩にすべて従う感じ。

相槌聞く前に「せやろ?」って、、、やっぱり関西人はすごい。


女はなんでもそこそこでええねん、仕事しすぎも、学つけすぎの女も世の中の公害や。なんでもそこそこならそこそこの男もつくねん……。そこそこきれいにして見初められて嫁にもろてもらうの待ってればええんや。


だそうで。思わぬところで公害認定されました………〓




おばちゃん五人組は……どうして女ってのは集うと周囲が気にならなくなる生き物なんでっしゃろ。ぎゃあぎゃあお弁当手配と旅の集金に燃えています。


ipodがなきゃ
生きていけない……。


今日はついていません。

その後…隣の男性たちが降りたあと、いたずらに吐かれただけのオレ流「公害発言」になんだかグッサリ来てしまったようで………


不覚にも新幹線内で涙が出ました。。。


たまたま私の方の情緒がヤバいだけなんですが、、、事故にでもあった気分。怒りより先に液体がこぼれ落ちてきましたねえ。


まあ世の中いろんな人がいるなかで私の周りというのは理解のある男友だちが多かったんだわーとあらためて思いました。

私は別にfeminism信奉者ではないですが、



なんか

やたらとかなしく響いたみたいです。。


むしろ、公共の乗り物で涙出る私の方がよっぽどヤバい人(笑)思春期か!?


今日は傷つきやすいようなので、フォーメーション「防御」で、街中の障害物に対抗したいと思われます〓

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