この前もエチカで赤ちゃんの教育やってました
前の記事で7か条のこと書きましたが、
今度は「新7か条」だそうです
最初に…
私が少しひねくれているのか、
全てなるほどと感激したわけじゃありません…
ただあのおばあちゃん(久保田カヨ子さん)のパワーがすごい!
インタビューに答えてた姿を見て
「この人が言うならやってみよう」と思えるんですね
そして、あのおばあちゃんなら、100か条出てきそうですが
内容はこちら
1.親が「ストップ」と言ったら行動を止める訓練をする
2.ガラガラはゆっくり使う
3.生後1~2ヶ月のうちにストロー飲みを覚えさせる
4.話す時は視線を合わせ、言葉と表情で伝える
5.できるだけ多くのにおいを嗅がせる
6.とにかく紙を破らせる
7.テレビはどんどん見せる
(7番意外でした)
歩き始めたら…
・家の時計はアナログに統一
・タオルをたたむ時は4つ折より3つ折の練習をする
・より楽しい目標を設定し、時間を区切って前のことを終わらせる
だそうです。
その後、横峯さくらのおじさんの保育園のことをやっていました
それがまたずごい
5歳の子供が
10段の跳び箱を飛ぶは、
絶対音感はもってるは
小学二年生並みに足は速いは
1500冊も絵本は読める…
驚愕の映像でした
それもこれも「やる気のスイッチ」を入れているそうです
やる気にさせる4つのスイッチ
・子供は競争したがる
・子供は真似したがる
・子供はちょっとだけ難しいことをやりたがる
・子供は認められたがる
なるほど、そういうものかもしれません
それを教育に落とし込んでいるのが偉いのでしょうね
なにより興味深かったのが
ヨコミネ式95音
「あいうえお」の順番ではなく
一 1 十 二 エ(途中省略)ん あ む
という順番で覚えさせる、「あ」って子供が覚えるのは難しいそうです
0歳教育といえば
Newsweekの「0歳からの教育」という本が売ってます。
子供が産まれる前に買いました。
実は、アメリカで0歳時の教育は一時ブームだったが
特に知育玩具などは「裏づけ」がないとシンクタンクが発表したり、
0歳時の教育考え方が少し変わっているそうです。
本で強調していたのが「親子の絆」です。
本の冒頭で紹介していたのが
「神聖ローマ帝国のフリードリヒ2世の実験」のことでした
『「話し声や子守唄を聞かずに育った子供はどんな言葉を話すのか」という実験を行った。
数人の赤ちゃんを乳母に預けて最低限の世話だけをさせ、
抱っこや愛撫はさせなかった。
すると赤ちゃんは全員言葉を話す前に死んでしまったという。』
(ちなみにこの個人的にこの王様のこと、別の意味ですごい好きで、
シチリアにお墓まで見に行きました、十字軍を話し合いで解決した人です)
人間の成長に大事なのは「愛情」です、と締めくくってました。
いやぁ深いですね
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今度は「新7か条」だそうです
最初に…
私が少しひねくれているのか、
全てなるほどと感激したわけじゃありません…
ただあのおばあちゃん(久保田カヨ子さん)のパワーがすごい!
インタビューに答えてた姿を見て
「この人が言うならやってみよう」と思えるんですね
そして、あのおばあちゃんなら、100か条出てきそうですが
内容はこちら
1.親が「ストップ」と言ったら行動を止める訓練をする
2.ガラガラはゆっくり使う
3.生後1~2ヶ月のうちにストロー飲みを覚えさせる
4.話す時は視線を合わせ、言葉と表情で伝える
5.できるだけ多くのにおいを嗅がせる
6.とにかく紙を破らせる
7.テレビはどんどん見せる
(7番意外でした)
歩き始めたら…
・家の時計はアナログに統一
・タオルをたたむ時は4つ折より3つ折の練習をする
・より楽しい目標を設定し、時間を区切って前のことを終わらせる
だそうです。
その後、横峯さくらのおじさんの保育園のことをやっていました
それがまたずごい
5歳の子供が
10段の跳び箱を飛ぶは、
絶対音感はもってるは
小学二年生並みに足は速いは
1500冊も絵本は読める…
驚愕の映像でした
それもこれも「やる気のスイッチ」を入れているそうです
やる気にさせる4つのスイッチ
・子供は競争したがる
・子供は真似したがる
・子供はちょっとだけ難しいことをやりたがる
・子供は認められたがる
なるほど、そういうものかもしれません
それを教育に落とし込んでいるのが偉いのでしょうね
なにより興味深かったのが
ヨコミネ式95音
「あいうえお」の順番ではなく
一 1 十 二 エ(途中省略)ん あ む
という順番で覚えさせる、「あ」って子供が覚えるのは難しいそうです
0歳教育といえば
Newsweekの「0歳からの教育」という本が売ってます。
子供が産まれる前に買いました。
実は、アメリカで0歳時の教育は一時ブームだったが
特に知育玩具などは「裏づけ」がないとシンクタンクが発表したり、
0歳時の教育考え方が少し変わっているそうです。
本で強調していたのが「親子の絆」です。
本の冒頭で紹介していたのが
「神聖ローマ帝国のフリードリヒ2世の実験」のことでした
『「話し声や子守唄を聞かずに育った子供はどんな言葉を話すのか」という実験を行った。
数人の赤ちゃんを乳母に預けて最低限の世話だけをさせ、
抱っこや愛撫はさせなかった。
すると赤ちゃんは全員言葉を話す前に死んでしまったという。』
(ちなみにこの個人的にこの王様のこと、別の意味ですごい好きで、
シチリアにお墓まで見に行きました、十字軍を話し合いで解決した人です)
人間の成長に大事なのは「愛情」です、と締めくくってました。
いやぁ深いですね
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