2014 国府宮はだか祭

今年もやってきましたはだか祭。

　　　

一年に一度行われるお祭りで厄を払う意味合いがあるそうです。


昨日の夜は嵐の前の静けさ・・・。

　　　

奉納された大鏡餅が神殿の正面にありました。

　　　


そして当日。
交差点ははだか男。歩道は見物客とお巡りさんでごった返しです
この時点ではすでに交差点は通してくれませんでした

　　　

地域ごとのはだか男達が国府宮神社に向かって参道を練り歩いていきます。

　　　

　　　

勇壮なお祭りで、毎年怪我人が出るようです。

そんな中、こんなほっこりした光景も

　　　

これね、真中に小学生低学年くらいの子供が３人位いるの
子供が寒くてふるえていたら、数人のはだか男が寄ってきて周りを囲って風よけになっていました

このお祭り、お酒飲んでる人が沢山で怖いイメージがあったんだけど・・・
思いこみっていけませんね反省

この後
夕飯の支度があったために家に帰った私。。
結末はTVで！
神男がなかなか神殿にたどり着けなかったけど
無事に終わってよかったです



今日見学していたらはだか男から布を頂きました
厄除けとして一年間見守ってもらいます。