お墓のあるお寺から少し車で走ると、彼岸花の群生している丘に着く。もう枯れ始めた花もあったが、それでもみごとに咲きそろっている。
一つ一つの花は細くて地味な感じもするが、色が鮮やかだ。カメラの機材を持って撮影している人も何人もいた。
彼岸花のイメージは、「ホラー」だ、と娘が言っていた。彼岸花の咲いている道を白い服を来た女性がふわ～りと歩いていくような、夜にここに来て写真を撮ったら何かうつるんじゃないか、って。たしかに彼岸花の赤は、地面に埋まっている死体の血を吸って真っ赤に咲いている、とかそういう怪談話のようなのを聞いたことがあるなあ。
でも、ここの彼岸花は、野生の花が少しだけ咲いていたのを、地域の人たちが増やしていった、というから、ホラーな話はないと思うけどね
子供のころ 道端の彼岸花があまりにきれいだったので
母に見せようと折って帰ったら
「お墓に咲く花だから」と歓迎されない
悲しい思い出が
ウチの近くでもよく咲いているけど、
こんなに規模は大きくないです。
この前TVで白い彼岸花をやってました。
ちょっと見たいな～って思いましたよ。
昔は、あぜ道に沢山咲いてた
記憶があるのですが、
今は見かけなくなりました。
ホラーの話、初めて聞きました。
子供心には、鮮やかできれいな花ですよね～
名前のイメージがよくないかなあ。悲しい思い出を思い出させてしまいました
昨日も折れていた花があったので、「持って帰ろうか？」と言ったら、だんなに「お墓のイメージだからいやだよ」と言われました。
白い彼岸花！咲いていましたよ。
ぽつんと一輪だけ。どうしてだかわからなかったのですが～
突然変異？？
昔は、普通に道端に咲いていましたよね。
田舎のほうに行くと、ところどころ咲いているのですが、昔より少ない気がします。
ホラー話は、あいまいな記憶でして、なんとなくそんな感じ？っていう程度のものです～
ほんとのところはどうなんでしょうね。名前と関係があるのかな？