北大柔道部ログ

もっとあやしいふたり

こんにちは。2年目の山縣です。

早狩にブログを振られていたので、週は跨いでしまいましたが、書こうと思います。ちなみに、石倉とは何でもないですよ!(必死)

 

まず、追いコン参加できず申し訳ありませんでした。

北大に残られる方、離札される方様々いらっしゃると思いますが、とりあえず今までの柔道部生活お疲れ様でした!

相談にのってもらったり、辛いとき励ましてもらったりと、常に僕を引っ張って下さっていた先輩方の追いコンさえ欠席してしまうような不甲斐ない僕ですが、少しでも皆さんの力になれていたら幸いです。

なにはともあれ、今までありがとうございました。

今生の別れの言葉のような無駄に重たい文になってしまいましたが、これからも是非気軽に練習にいらっしゃってください!お待ちしております!

 

話は変わりまして、ここからは、受験生の方々へのメッセージという、最近のこのブログでのトレンドに僕も乗っかろうと思います。

とはいっても僕は去年も同じようなブログを書いたので内容がかぶっているかもしれませんが、ご了承ください。

それでは、受験ということで思い浮かぶことを書いていきたいと思います。

ご存知の方も多いと思いますが、僕は2浪して北大に入りました。その2浪の間に思ったことは「後悔してもいいと思える決断をした方が良い」ということです。

同期のN川くんには到底及びませんが、結構ネガティブな性格の僕は、今までの20年そこそこの人生と2、3回の受験で「後悔って絶対するもんなんだな」と感じました。

自分がどれだけやりたいと思っていることやほしいと思っているものでもやってしまったり、手に入れてしまったりすると案外そうでもなく、やっぱりああしておけばよかったとかあっちの方がよかったとか思ってしまいます。自分が望んで始まった生活でも、もちろんそれなりに辛いことはありますし、そのたびにやっぱりあっちの生活の方がよかったかなと後悔することもあると思います。

まぁこんなのは僕だけなのかもしれませんが、人間けっこう後悔するものだと思います。

だから、早狩のブログとは矛盾するかもしれませんが、「後悔してもいいように頑張る」というのもよいかと思います。

受験に成功しても失敗しても、合格してからの大学生活が希望通りであろうとなかろうと、楽しかろうとそうでなかろうと、後悔したとしても、この決断をしてよかったと言えるような選択をしてください。

そしてそれができるように頑張ってください。

そのあと自ずから出る結果に後悔するときはしっかり後悔して、それを受け入れ、また新しい選択に挑んでください。

書いているうちに自分でも何言ってるのか不明になってきた上にだいぶネガティブな文になっている気がするのでここら辺にします。汗

ここまでいろいろ意味の分からないことを書いてしまいましたが、僕ももちろん北大を受験される皆さんが良い結果を得られ、桜は少し早いですが、雪解けの季節に皆さんを歓迎できることを祈り、心待ちにしております。

そしてそのときは柔道部員としても歓迎できるとなおよいと思っています。

 

だらだらと自己満足の長文駄文失礼しました。今回はここで終わります。テスト勉強から逃避中の山縣でした。

 

P.S.

石倉、早狩と奈須については触れちゃダメだよ!

彼らは紅葉がライトアップされてるのを電話で伝え合ったり、モーニングコールしたりするような仲なんだから!

こないだも奈須が早狩に「就職東京にしなよ」的なこと言って、口説いてたし……

そっとしといてあげて!


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