こんにちわ 1年目の渡辺です。
滞納してました。
すみません。
前回のブログは文字だけだったので今回は写真マシマシでいきたいと思います。
8月の最終週はまるまる1週間練習がオフでした。その間に一人旅をしてました。
礼文島に移動日も含めて3泊4日する予定でした。
その様子を紹介したいと思います。
極私的礼文旅行記
~Day1~
朝5時に寮を出発
札幌駅6時発の電車に乗りました。
その日は普段練習があるとできない徹夜をしたので座った途端に爆睡をかましました。
そしてついたのは旭川!
乗換によって2時間ほど暇ができたので、旭川のまちをぷらぷらして旭川ラーメンを食べました。
いったのはこちらの店!
ラーメン青葉
店主がなかなか面白い方でした。
もちろん味もピカイチ
そして電車に乗って名寄に到着。
乗り換えの為、2時間ほど時間ができたので名寄のまちをぷらぷら。
なんもない、、、、
ということで電車にのってガタンゴトン
乗ったのはワンマン電車でした。
今まで都会に住んでいたのでワンマン電車にちょっとワクワク。
この電車で稚内まで一気に行けます。
途中にほんと簡素な駅を見てびっくりしました。
そしてとうとう南稚内駅に到着!
この夜はライダーハウスに泊まりました。やっぱりいろいろな人と交流できるところがいいですね。
~Day2~
この日は朝からフェリーに乗りました。
フェリーからは利尻岳がよく見えました。
とうとう目的地の礼文島につきました。
一旦、旅の疲れを癒すために温泉へ
ついたのは うすゆきの湯
やっぱり温泉は気持ちいいですね。
疲れが一瞬で吹き飛びました。
そのまま泊る所に直行しました。
泊まるのはなんとなんと
桃岩荘
到着するとチェックインや宿の説明を受け、まったりタイム
本格的なカレーを食べたり、窓の外の景色を眺めたりとチルな時間を過ごしました。
そして19:00からは桃岩荘恒例のミーティング
22:00にはぐっすり就寝
~Day3~
朝5:00に起床 なんでこんな早く?もちろんトレッキングするためです。
礼文島でできることといえばトレッキングしかないですからね。
バスに乗ってスタート地点まで到着
ここからてくてく歩きます。
歩き始めてから40分 チェックポイントの澄海岬(すかいみさき)に到着
海が澄んでいて底まで見れるから澄海岬となったそう。
そして一気に丘を駆け上がります。
そしててくてく
丘を越えるときれいな海が姿を現しました。
そしててくてく
森の中をてくてく
道の途中に沢がありました。
そして昼食スポットに到着。
桃岩荘名物の圧縮弁当を食べました。
ここで事態が一変
同行者が熱中症になってしまい、引き返すことに
無事に桃岩荘に帰荘。
きれいな夕日が見えました。
~Day4~
3日目で8時間コースを完走できなかったのでもう一回リベンジすることに
昼休憩までは全く同じなのでその後を記します。
休憩場所を降りるとそこには崖が
崖をくだるとそこには海岸と小川が
ここはまさに桃源郷
ここは現世かと目を疑うほどの景色
写真では伝わらないほどの絶景でした。
そして海岸線をてくてく
そこにあったのは宇遠内の滝
宇遠内峠を超えて素敵な道をずっと歩くと
エーデルワイスの群生地に到着
時期は違ったものの、かわいらしいエーデルワイスのドライフラワーを見ることができました。
てくてくてくてく
きれいな利尻岳が目の前に出現
陽も傾き始めたので少し急ぐことに
ラストスパートのトンネルを抜けると夕日が沈もうとしてました。
なんときれいな夕日でしょう。
沈む瞬間を最後まで見てちょいと歩くとそこはゴールの桃岩荘
途中には猫岩が
そしてゴール
無事に8時間コースを完走しました。
~Day5~
とうとう礼文最終日
午前中は桃岩荘の目の前の海で海水浴をしました。
限りなく澄んだ海 雄大な眺め 快適な水温 心安らかなり
そして桃岩荘とお別れして港に行くことに
そこで食べたのは、名物 ほっけのちゃんちゃん焼き
旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨旨
腹も満たされて、とうとう礼文とお別れ。
稚内に到着後、時間に余裕があったのでヒッチハイクで札幌まで帰ることに。
3時間ほど粘ると優しいお兄さんが旭川まで乗せてくれました。
途中、温泉までごっつぁんしてくれました。
豊臣温泉というとっても珍しい石油の温泉でした。
旭川に到着したのは午前3時ほど
そこから快活クラブの椅子でぐっすり
~Day6~
朝から土砂降り
ということでヒッチハイク開始
土砂降りの中を待ち続けてとうとう優しいお兄さんが拾ってくれました。
そのまま帰札
気づくと稚内から札幌まで2台で行けました。
あれ、3泊4日の予定が5泊6日になってましたね。
完