Yomiuri Weekly 2005年2月6日号に興味深い記事があったのでご紹介します。
要約すると・・・
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長年、家族同然で、生活を共にしてきた。
家族以上に人生を癒してくれた。
そんなかけがえのないペットが間もなく自分から永遠に
去っていってしまう。
そういう状況で、もし獣医から、
『クローンを誕生させるため、細胞を保存しておきますか』
と問われたら、あなたはどうするだろうか。
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こんな話ってホントにあるの?と思うかもしれませんが、
既にアメリカでは現実の話で、間もなく日本にもやってこようとしているんだって
クローン人間の場合でも、生命倫理について賛否両論があるように
いくらペットがかわいいからと言って、クローンにまでして
一緒にいたいとは私は思えないなぁ。
命に限りがあるとわかっているからこそ、その限られた時間の中で
ペットと過ごす時間を大切にしていきたいと思うから。
私のようにクローンに反対の人もいれば、そうでない人もいるはず。
ペットクローンのリーディングカンパニーであるGSC社は、
既に日本語のウェブサイトを用意して、将来のクローン作りを前提とした猫、
犬の細胞保存サービス「ペットバンク」の受付を始めているそうだ。
それにしても、クローン技術の進展のスピードは目覚しい。
記憶にまだ新しいクローン羊「ドリー」の誕生から7年で、猫の商業用クローン
販売がされているんだから驚き!
あなたは、ペットクローンに賛成派?それとも反対派?
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