お盆明けからたくさんのお友だちに再会（笑）しました～
夏休み入って初めて会う友人はすごくひさしぶりに感じる～～～
お盆のことやお昼ご飯のこと、仕事のこと、いろいろと話題はつきません。「お昼なに作ってた～！？」っていうのも、必ず話題にのぼりますよね～。
わたくしめもやっぱり3人の母として夏休みはもうバッタバタでしたがお昼ご飯なんとかもうすぐコンプリートできそうです。
そんなに大したものはつくってませんが、お昼に何度もベーグルは焼きました～！
うちは子どもがいることや、サンドイッチにすることが多いのでさまざまな配分で焼いてみましたが我が家にはこれかな～的なレシピが落ち着いてきました。
毎回畑の野菜やハーブがた～くさん入るので、農家のベーグルってとこでしょうか。
決して本格的とかじゃない感じです。サンドしたときに子どもが食べやすいようにしました。
【材料】ベーグル10個分
・強力粉（江別強力粉）…300ｇ
・薄力粉（江別薄力粉）…100ｇ
・パネトーネマザー酵母…12ｇ
・粗糖…25ｇ
・天日塩…5ｇ
・菜種油…10ｇ
・水…260ｇ
・粗糖（茹で用）…大さじ1
【作り方】
1）ホームベーカリーのタイプに従って、水、粉類、酵母、粗糖、塩、油を入れて捏ねまでＨＢにお任せする。
2）捏ねが終了したら打ち粉をした台に生地を出して、1個65～70ｇ程度になるように分割して丸め、10分置いておく。
※わたしは象印のＨＢを使っていますが、一時発酵までしてくれるコースが全部で1時間50分です。ねかせ～捏ねだけなら、40～50分で終わるので、1時間程度で取り出しています。
3）ベーグルの形に形成して、15分ほど置く。（わたしは柳宗理の18㎝の片手鍋に7～8分目水を張って茹でています。2～3個ずつ茹でられます。）
ベーグルの形成ですごくよさげな動画（←ここをタップしてください）を見つけました！よかったらご覧になられてくださーい！
4）お湯をわかしぐらぐら煮立ったら、粗糖をとかす。そこへ3）のベーグルを入れて、表裏各1分程度茹でる。
5）200℃に予熱したオーブンで12～15分様子を見ながら焼く。
茹でる時はモルトやはちみつで茹でる方も多いかと思います。艶や焼き色などそれぞれよさがあるので、お家にあるときに違いを見てみるのも面白いかなと思います
冷まして真ん中をカットすると、こんな感じ～。子どもが食べやすい感じで具材をサンドしやすいようにしました。
ベーシックに卵やハムをはさんだり…
ん？これはなんだろう！？ホントに忘れちゃった～～
トマトソースにバジルとチーズをのせてピザ風にしてトーストしてからサンドしても美味しかったです。
大好物のポテトサラダとスライストマト。
サンドじゃなくて、焼く前にチーズをのせてから焼いてチーズベーグルに。朝食に便利でした。
こちら軽くトーストしてからバターとイチジクジャムをはさんだジャムサンド。先日ひさびさにmicoちゃんちにお邪魔したとき、イチジクジャムをつくったからと出してくれました、美味しかった～！
その日、子どもたち3人連れてランチもご馳走になりました。美味しいお出汁と具材たっぷりで炊いてくれた炊き込みご飯。
出汁は名古屋生活クラブのお出汁の中でも大好きな「料理の決め手」で、わたしはいつも炊き込みといえば昆布やシイタケで炊いているので（ホントはかつおだしも大好きなんだけど、昆布楽ちんなので…！）、やっぱりかつおだしの炊き込み美味し～～～って幸せ感じました。
micoちゃんいつも美味しいもの作ってくれてありがとう～
・・・micoちゃんちの長女ちゃんとうちの長女は生後6か月からお友だち（笑）で、幼稚園も一緒で小学校にあがるときにどちらも引っ越しをしたのだけど、今も大の仲良し。
この日も最近micoちゃんの長女ちゃんに教えてもらってはまっている百人一首（ちはやふる）などコッテリ遊んでいました。
…お盆すぎて、micoちゃんや、長男のサッカー仲間のお友だち親子大勢で、かまどでカレー＆ピザ会、末っ子のお友だちのお泊り会など親子でたくさん遊んでいます。
みんなも忙しい中だけど、呼んでくれたり来てくれたりしてホントにありがとう！大変だけど、夏の思い出たくさんできたかな！？
…あと1～2回ベーグルも焼けたらいいな～～
夏休みもいよいよカウントダウン～！
