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ちょこっと覗いて見る?

蠍火のダラダラ日々の語について

一番大切なモノ

2007年10月01日 | 日々
一つ前の記事で抜けているモノがあったので追加。

物語を作るうえで一番大切なのは、
やっぱり『テーマ』です。
これは常識であるが、もっとも難しい決めことだと思う。
テーマがあるから物語に深みが出る。
テーマがないと、結果的に何が伝えたいたいのかがわからない。
テーマは書き手の『心』

テーマにこそ、作品を書こうと思った心理(作者の想い)が刻まれている。
そして決めたら軸(テーマ)から脱線してはいけない。
これ、鉄則です。
でも、それが結構ムズいねんなぁ~……と、
思わず関西弁になってしまう程に厄介。

って、だんだん話も脱線しつつあるようなので、
ではっ

やっとこさです

2007年09月30日 | 日々
え~たった今、何とかプロットがカタチになりました。
流石にちょっと書きすぎた? 感が少しあります。
まさかA4用紙40枚程度書くとは思っていなかった。
(当然、設定などを省いてプロットのみです)

でも、まっ、プロットがしっかりしていないと、
実際に本編を書く時にかなり困るから、
時間をかけて当然なのだが……しんどい。
とにかくまとめるのが大変です。
これ本音です(苦笑)

朝から晩まで、寝てても夢に出てくるくらいずっと、
これから執筆する作品の事を考えていました。
いや、います。
たとえば書き手としての常識?

人に読んでもらう事を意識する。
このネタは面白いのか。
どう調理すればウケる。
内容の濃くて動きのあるシーンはどこに配置すべきか。
おいおい、一方のメインキャラは目だってるけど、
もう片方のメインキャラが目だってねぇー!
ってか、何でサブの方がキャラ立ちしているんだっ!?
などなど、キャラ一人ひとりにもドラマを作ってあげないといけない。
だって、物語の中で一人ひとり命があるから。
そんな訳で必死です。
以前にも書いたかどうかは忘却しましたが、
今回は現代ファンタジーをメインに、
少しのミステリ要素とラブコメ要素を加えています。
かな~り処理が大変だという事を、痛烈に実感した。
そして、やっぱプロはすげぇ~よと思った。

さてさて、ようやく本編に移れそうなので、ひとまず安心です。
もしかしたら、このままプロットを作っている間に、
〆切りオーバーになってしまうのではないかと思っていたので……。
リアルに。
……。
プロット完成みたいな事を書いているが、
実はまだ抜けている箇所がいくつかあったり……。
決して、もう早く本編書きてぇーよっ、ちくしょっ!
などという欲? 執筆欲に負けた訳ではないです。たぶん。
まっ、細かい部分が多少抜けていますが、
書くべき部分はプロットに起こす事が出来ているので、
問題ないでしょう。
(ラブコメ部分に問題ありだが……)
さぁ~て、やっと書けるぜっ!
頑張るぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!

ではっ

根性です

2007年09月30日 | 日々
え~未だに長編用プロットが仕上がっていない現状です。
かなりヤバいッス
設定などはかなり細かめに当初から作ってきていたので、
そっちの方は大丈夫だとは思うんだけど、
何故かプロット作業になると、
書きても書きても一向に納得のいくデキに仕上がりません。
そういえば、以前学校の友達に、
B型の人って新しいモノを生み出すのは得意だけど、
それを最後まで処理するのが苦手らしいよ。
という事を聞いた覚えがあります。
自分はその話の通りB型というヤツです。
今まさに「ごもっともなようです」と痛感。
ぶっちゃけヘコタレそうです(苦笑)
って笑ってる場合じゃねーつのっ!

〆切りは10月25日。
25日まで三週間強ある。
執筆枚数は予定で500枚くらいです。
…………どんだけ~?
2週間で500枚って書けるものなのか?
残りの一週間は絶対に推敲の方へ回したいので、
どうしても2週間そこそこで仕上げねばならない。
どうしてもスーパーダッシュに投稿したいっ!
やるしかねぇーーーっ!!
根性だぁっ!
死をも恐れぬ気合と根性だっ!!

死ぬのは怖いけど、
死ぬ気で頑張ろうと決意した朝方四時前の思考でした。
ではっ

ビックリです

2007年09月27日 | 日々
え~……就職がどうやら決まりそうです。
かなり自分的にも唐突だったので、驚いています。

と、いきなりこんな事を書かれても意味不明だと思うので、
ちょっとだけ説明します。

昨日、いつもお世話になっているゲーム会社のディレクターの方から、
電話を頂きました。中略。
そして、明日(今日)直接会って話ができないか?という内容でした。
その時の自分は、あ~とうとう仕事のダメ出しをくらう時がきたのかと、
肝が凍りつく思いで、その晩はなかなか寝付けませんでした。緊張です。
そして今日、学校にいる時もその事で頭がいっぱいで、
まったく作業が進みませんでした。
授業中、かなりの腹痛に襲われてトレイに駆け込んだくらいです。
その時、自分って小心者だなぁ~という事を実感。情けなさ100%でした。

学校が終わり次第、先方に電話して会社に向かいました。
会社に着いてしばらく待った後、ディレクターS氏が登場。
早速、本題に入る。
内容は就職について。
そして直球でスカウトしたいと言われた。
自分、言葉に詰まる。表情も硬くなる。脳内、言語処理で忙しない。
その間もS氏は仕事について語ってくださっていた。
仕事について、いろんな事を聞いた。
内容が多すぎて、ここには書ききれません。
それくらい聞いた。

自分は必死にトイレを我慢しながら、聞いて話をした。
自分についてもいくつか話した。
自分が以前大工の見習いをしていた事や、実家はどこなどの話。
二人で話をした時間は一時間半。
かなり濃い時間だった。

最後S氏は――
昔大工の見習いをしていた、それだけでキャラが立っている。
そういう人材は内の会社でウケる。
それに、イベントで何か作る事があったら、腕がふるえるね、と。
(すみませんが、現役を数年離れているので、ご期待に添えられるかは不明です)
S氏はニッコリと微笑んで、行く所がなかったらで良いから、
ぜひ我が社に来てくれと言ってくださった。
それは何か作れと言い事なのだろうか?
自分がいると、何かと便利だと思ったのだろうか?
たぶん両方だろう。
それでも自分は、冗談のような現実に喜びを感じた。
就職を決めるかは、もう少し考えてからだが……。
これで一社は内定決定のようなものなので、
これからどんどん他社へアピールしていきたいと思う。

今日、お声をかけて頂いたディレクターのS様、本当にありがとうございました。


※現在、家に帰って友達の作品を熟読中。
 今日中には絶対に感想などをお送りします。


ではっ

自分も言いたいっ!

2007年09月20日 | 日々
先ほど、スーパーダッシュ文庫のホームページを覗いてみた。
(度々覗いている。いや、チェックしている)
トップ画面上、左上に各コーナー紹介みたいなものがある。
その中で、【編集長の「私も言いたい!」】というコーナーがある。

自分は更新される度に、作家になるための知恵を頂くために覗いている。
ラノベ作家を目指す者には、とてもありがたい言葉が綴られている。
(自分は欲まみれな人間なので、文芸も狙っている)
そして編集長がとにかく熱いっ!
あまりの熱さに自分までもが熱くなってしまう。
書きたくなる。
何とか頑張って投稿したいものだ。

とりあえず先に睡眠をとって、起きたら作業の続きだっ!
ではっ

おまけ・片山先生の著書【紅~ギロチン~】を読みました。
    
    一巻のと時ほど、戦闘シーンを散りばめられてはいませんでしたが、
    【紅】シリーズはサスペンス系だと納得しましたので、
    自分的には満足です。
    それにやっぱりキャラ立ちが良いです。
    全てのキャラが生きている。
    プロットの完成度が高い事が窺える。
    とにかく早急にチェックですっ!
    あと、マンガ化とアニメ化するようです。とても楽しみです。
    編集長も熱く語っていらっしゃいました。

    そして思う。
    自分も早く、
    人に面白いと思ってもらえる作品を書けるようになりたいと――        
    とにかく今は、努力と根性だっ!
    ではではっ。