2011.11.26 アンドロメダ銀河（第２弾 その２）

2011.11.26　アンドロメダ銀河（第２弾　その１）　→　こちら　
　
　
　
　
中禅寺湖から戦場ヶ原へ移動。
　
戦場ヶ原では肉眼でアンドロメダ銀河を確認できた。
　
　
　
　
　
銀塩カメラ時代もペンタ君を使用していた。
　
その当時の愛用機は、ＭＺ－３
　
　　　　その時の　100-300mmの望遠レンズを引っ張り出した。
　
　　　　このレンズ使うのは８年ぶりくらい・・・。
　
　　　　カビが生えているかもしれない・・・。
　　
　
　
　
　
三本松では、まだお店がやっており
　
　　　　お店の灯りに影響されそう。
　
　　　　まだ、18:30　だから当たり前。
　
　　　　日が落ちるのが早くなった。
　
　
　　　　
　
18:30　氷点下２℃
　
　
　
　
三本松のお店から離れた駐車場ところは、
　
　　　　天体観測者が陣取っていて一杯だった。
　

　
　
　
　　　　銀マットの上に寝袋に入って横になって星を見ている方もいた。
　
　
　　　　観光客が帰るまで、テーブルを開いて宴会グループもいた。
　
　
　　　　
　
　
私は、お店の灯りに影響されない場所を探して
　
　　　　開拓の畑の方で撮影した。
　
　
　
外灯があるが、真っ暗だ。
　
　
肉眼でアンドロメダ銀河がかすかに見える。
　
　　　　お月様くらいの大きさでぼんやりと雲のように・・・
　
　　　　でも、そんなによくは見えなかった・・・。
　
　　　　　
　
　
　　　　コツは
　　
　　　　アンドロメダ銀河を見ようとすると見えないので、
　
　　　　銀河の周辺を見ると見えてくる。
　
　
　

　
昔のレンズで！
　
　　　　（35mm換算で150mm）
　
画像の真ん中に　アンドロメダ銀河　
　

　
　
　
　
　
（35mm換算で450mm）
　
　　

　
　

　
ちょっと明るすぎるか・・・。
　
　
　
　

　　
感度を下げて。
　
　
　
　
　
これ以上の画質を望むと・・・、そして、のめり込むと・・・、
　
　　　　三脚やら星を追いかける機材やＧＰＳなど
　
　　　　お金がかかりそう・・・。
　　
　
　
　
　
でも、確か・・・、
　
　　　　ペンタからＧＰＳ機能付きの
　
　　　　星を追いかける機器が発売されていた・・・。
　
　

　　　　欲しいわな・・・。
　
　
　
　

　
　
この後は、
　
　　　男体山から大真名子、小真名子、太郎山への　
　
　　　シルエットが綺麗なので撮ってみた。
　
　
　

　
太郎山から大真名子にかけてのシルエットと星空
　
　
　　
　　
　

　
男体山のシルエットと星空
　
　　　　中心のやや上は　”すばる”
　
　
　
　

　
流し撮（ていうんですかね・・・？）
　
　　　（星の業界の方はわかりません・・・。）
　
　
　　　15分30秒露出
　
　
　　　寒くて寒くて車にいました。
　
　
　　　この間に、氷点下5℃まで下がった。
　
　
　
　
戦場ヶ原でこんなにじっくりと星を見たのは久しぶり。
　
　
結構近くてなかなかいいかも。
　
またこよう。