土壌汚染調査業務を中心に全国に仕事を展開中
エイチテックの社長ブログ
劇的変身
4月26日に水質浄化をスタートした某所の池ですが、10日たった現在、まるで別の池のように綺麗になりました。左の写真が浄化前、右の写真が今日現在の状況になっていますので一目瞭然かと思います。透視度も1m前後まであがってきており、ほとんど確認することができなかった魚達の姿が見え、また池底の様子もはっきりわかるようになりました。
地元関係者の方と直接お話しましたが、本当にここまで綺麗になるのかと驚かれていました。と同時に喜ばれて嬉しそうな顔を見ることができて、私も大満足しています。しばらくこの池の浄化を続けていきます。もし水質浄化の件でご質問やご相談がありましたらエイチテックまでご相談下さい。
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水質浄化開始!!
エイチテックは環流ビオトロン方式による水質浄化事業に取組んでおりますが、4月26日より新たな池の浄化に着手しました。現在は写真のような状況でして、透視度約13センチといったところです。この状態ですと池中の魚(多分居るはず)の姿はほとんど確認することができません。
さて、これからどのように池の水が綺麗になっていくか、このブログ上で取上げていきたいと思います。ちなみに環流ビオトロン方式は自然界のバクテリアによる浄化方式ですので生物にとっては無害ですし、最終目的は池の自浄作用を促すものとなります。どれだけの効果があるのか乞うご期待下さい!
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環境リスクと企業経営その2
さて、昨日の続きということで、具体的に土壌汚染が発覚した場合の経済的なリスクについてお話します。
『直接的なリスク』
①浄化の実費負担
②資産価値や担保価値の低下
③損害賠償責任
④売買機会の制限
⑤商品価値の喪失
『間接的なリスク』
①取引先契約打ち切り
②消費者による不買運動
③株価の下落
などがあげられます。とくに企業が環境問題への取組みが不十分だった場合、間接的なリスクが問題となり、企業の成長性や収益性が阻害されるというリスクが高まります。健全な企業経営をしていく上で、このような環境リスクをいかに早く解決できるか、そのスピードがこれからの時代は重要になってくると思います。いや、もうすでに大手企業においては対応しているでしょう。
エイチテックではこのようなリスクを解決するお手伝いをしています。環境サイトアセスメント(土壌汚染調査)を実施することは、土地取引の場や環境汚染を考慮した生産活動の最初のプロセスであり、これからの企業経営においては必要不可欠なものであるといえるでしょう。
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環境リスクと企業経営その1
エイチテックが現在取組んでいる土壌汚染対策事業についてのお話です。土壌汚染問題が顕在化してきた社会的背景についてちょっと説明したいと思います。
①不動産売買や開発計画時に土壌汚染調査するニーズが急激に高まってきた。
②外資系企業による土地売買やM&Aに伴うデューデリジェンスが実施されてきた。
③不動産の証券化などを前提にて資金調達する「直接金融方式」への転換が進むことにより、不動産物件を精査する必要が生じてきた。
④ISO14001の認証取得による企業の自主的な調査が増えてきた。
以上、これらに共通していることは企業にとって土壌汚染問題は大きな経済的リスクであり、汚染が発覚した場合、直接的または間接的に企業経営に大きな影響を及ぼすということです。ではそのリスクとはどのようなものがあるのでしょうか?
・・・・続く。
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環境ビジネスについて
「環境ビジネス」 この言葉が学生の間でちょっと流行っているらしいです。あえて今流行って・・・・・と書いたのは、この先「環境ビジネス」が流行りではなくて当たり前の時代になると思うからです。私もそれを信じて環境ビジネスに取り組み始めているわけですが、はっきりいって今はまだ非常に厳しい、いや苦しい状況です。
環境にお金をかけるほど余裕があるのは大手企業や本当に儲かっている企業であって、中小企業や地方都市の地場企業にはそんな余裕がないのが実態だと思います。でもあえてそれでも福山市という地方都市でエイチテックは土壌汚染対策事業という環境事業に着手し、なおかつ啓蒙活動を行っているのは、環境ビジネス=社会貢献=お客様満足度向上という式が私の中で成立しているからです。
あとはそれを信じること、思うことができれば必ずエイチテックは良い企業市民として成長できるはずです。
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土壌汚染無料相談所
「土壌汚染無料相談所」が大好評頂いております。全国から問い合わせや相談が続いており、弊社スタッフもバタバタと忙しくしてます。土壌汚染があるとどうなるのか?土地の売買の時の土壌汚染調査ってどうすのか?調査費用は?・・・などなど、何でも構いませんのでお問合せ下さいね。私も直接対応させて頂くことが多々ありますので。。
現在土壌汚染調査部隊は4班稼動しております。そして来週からは5班に増えます。すべて土壌汚染専用機のエコプローブ部隊です。そのほかにも簡易ボーリングマシンのSCSC部隊も控えており、どんどん充実してきました!ハードの高性能だけでなく、オペレーターの技術アップも同時に目指しております。また、フェーズ1調査と呼ばれる資料等調査も多くの受注をマークし、専用スタッフを増員して対応しています。
お客様のリスクを解決するお手伝いをこれからも続けていきたいと思います。
・・・・・・誠実に。。
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問題:これなんでしょう?
これなんだかわかりますか?水槽が真っ白になっていますよね。実はこれバブル・・・そう、泡なんです。小さな泡をたくさん発生させているのです。で、この泡が色々な産業の分野で今後活躍するのは間違いないのです。エイチテックではこの泡(ナノバブル)を生成する装置を導入し、これから実証実験を繰り返し、技術開発を進めていきます。研究所もようやく完成し、来週から本格始動します。さて、どんな研究成果が出せるのか・・・・楽しみです。興味のある方はHPより問い合わせて下さい。
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