日テレG+ジータスにて、 Isle of Man Tourist Trophy Raceマン島TTレースが放送されたので見ました。
G+によると、
イギリス王室属国のマン島で開催される伝説の公道レース「マン島TTレース2014」。世界最古のオートバイレースとして知られ、1907年に開催されて107年。
歴史ある市街地や美しいマウンテンセクションの中を貫く一般公道60.7kmを、平均時速210km以上で走り抜ける。直線では時速300km以上の超ド迫力のスピードで駆け抜ける姿は、他のサーキットレースでは味わえない、スリリングな緊張感。1961年にはホンダが125cc、250ccの上位5位を独占し、その名を世界中に知らしめた。
出場クラス
・スーパースポーツジュニア:市販600cc中心のクラス
・スーパーストック:市販1000cc中心のクラス
・スーパーバイク:改造範囲の広い1000cc中心のクラス
・セニアTT:最高峰のライダーがエントリー可能なクラス。マシンはスーパーバイク中心
・サイドカー:600ccのエンジンを搭載した3輪クラス
・TT Zero:CO2の排出量がゼロという条件だったが、事実上は電動バイククラス
・ライトウェイト:市販600cc、2気筒クラス(600SSが速すぎるので新設された)
レースと名前がついてますが、現在は10秒ごとにStartスタートするTime Trialタイムトライアルです。
固定カメラ、ヘリからの空撮がありますが、最大の見どころはOnboard Cameraオンボードカメラです。
どうすればあんな速度が出せるのでしょうか。自分も車載カメラで撮ったこともありましたが、あんなに風景が流れないです。
Circuitサーキットではない、かまぼこ状の普通の舗装(外側は逆バンク)。路面のギャップが穴やJumping spotジャンピングスポットに変わる。300km/h出すには凸凹過ぎます。
これを見るといかにサーキットが安全なのか分かります。
最速はMotoモトGPですが、“私達に1番近い最速”に感じますね。
来年も放送して欲しいです。
調べてみて驚いたのは、TTレースの週の直前の日曜日は、TT Mad Sundayマッド・サンデーと呼ばれ、数時間、自動車が閉鎖されたコースにモーターサイクリストだけがレース走行の向きにのみ走行が許可されるそうです。つまり翌週のRacerレーサーと同じコースを速度無制限で走れる。
動画サイトで見ましたが、「走りたい」気持ちと「危ないのでやめておきます」と2つの気持ちが出てきますね。本当に走るならまずは車でのんびりですかね。それともSUZUKIスズキGooseグース350で走りますか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/87/aa6137a993e2c19e2d00f8a9727e4c03.jpg)
G+によると、
イギリス王室属国のマン島で開催される伝説の公道レース「マン島TTレース2014」。世界最古のオートバイレースとして知られ、1907年に開催されて107年。
歴史ある市街地や美しいマウンテンセクションの中を貫く一般公道60.7kmを、平均時速210km以上で走り抜ける。直線では時速300km以上の超ド迫力のスピードで駆け抜ける姿は、他のサーキットレースでは味わえない、スリリングな緊張感。1961年にはホンダが125cc、250ccの上位5位を独占し、その名を世界中に知らしめた。
出場クラス
・スーパースポーツジュニア:市販600cc中心のクラス
・スーパーストック:市販1000cc中心のクラス
・スーパーバイク:改造範囲の広い1000cc中心のクラス
・セニアTT:最高峰のライダーがエントリー可能なクラス。マシンはスーパーバイク中心
・サイドカー:600ccのエンジンを搭載した3輪クラス
・TT Zero:CO2の排出量がゼロという条件だったが、事実上は電動バイククラス
・ライトウェイト:市販600cc、2気筒クラス(600SSが速すぎるので新設された)
レースと名前がついてますが、現在は10秒ごとにStartスタートするTime Trialタイムトライアルです。
固定カメラ、ヘリからの空撮がありますが、最大の見どころはOnboard Cameraオンボードカメラです。
どうすればあんな速度が出せるのでしょうか。自分も車載カメラで撮ったこともありましたが、あんなに風景が流れないです。
Circuitサーキットではない、かまぼこ状の普通の舗装(外側は逆バンク)。路面のギャップが穴やJumping spotジャンピングスポットに変わる。300km/h出すには凸凹過ぎます。
これを見るといかにサーキットが安全なのか分かります。
最速はMotoモトGPですが、“私達に1番近い最速”に感じますね。
来年も放送して欲しいです。
調べてみて驚いたのは、TTレースの週の直前の日曜日は、TT Mad Sundayマッド・サンデーと呼ばれ、数時間、自動車が閉鎖されたコースにモーターサイクリストだけがレース走行の向きにのみ走行が許可されるそうです。つまり翌週のRacerレーサーと同じコースを速度無制限で走れる。
動画サイトで見ましたが、「走りたい」気持ちと「危ないのでやめておきます」と2つの気持ちが出てきますね。本当に走るならまずは車でのんびりですかね。それともSUZUKIスズキGooseグース350で走りますか。
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