The 32nd Anniversary Bluebell Ballブルーベル32周年記念ボールです。
今回は1番初めに電子Pianoピアノの設置なので、遅れるわけにはいきませんが、首都高速が空いてたおかげで予定より早く着く事が出来ました。
待ってる間にコンタクトレンズを着けました。
皆さんが到着してピアノの搬入です。やはり重いです。なんとか落とさずに会場まで運びました。
組み立てですが、少し問題がありました。私は老眼なのですがコンタクトをすると近くが見えなくなるのですよね。見辛いですがなんとか組み立て完了しました。
今までと譜面台の位置等違うので、いろいろ調整しました。
最大の問題の外部出力で音が出るかどうかですが、普通に出ました。これで安堵しました。
準備も終わり、着替えもしてPartyパーティが始まります。MさんのBagpipeバグパイプの演奏でグランド・マーチです。
今回は嫁さんと4番目に並んで入ります。前回と違って全然緊張はしないし、パートナーが嫁さんなので気持ち良く歩けます。
Scottish Country Danceスコティッシュ・カントリー・ダンスの演奏は生演奏です。はじめはちょっと戸惑いがありましたが、段々調子が上がってきました。
ダンスも段々進んできまして、私のMCの番となりました。
John of Bon Accordジョン・オブ・ボン・アコード R32x8-3Cでは間違えて教えましたが、指摘を受けて修正しました。
今回はNさんが亡くなって10年ということですが、偶然ですが私がダンスを始めて20年ということでNさんとのお付き合いも10年だったのですね。過ぎてしまうとあっという間なのでしょうか。
今日2回目の嫁さんとのダンスはMist on the Mountainミスト・オン・ザ・マウンテン S32x8-3Cです。O夫妻も夫婦で踊っているので、2人で踊るダンスとしては良いダンスを選んだようです。
段々疲れてきましたが、最後のThe Eightsome Reelザ・エイトサム・リールR464-Sqでは例によってはじけました。
気持ち良く踊れた、と思ったのもつかの間、予定が変わってすぐにHighland Danceハイランド・ダンスのデモンストレーションです。
エイトサム・リールの直後はきついですが、リポビタンDを飲んでGhillieギリーをデモ用に履きかえました。
休憩もなしで、いきなりSeann Truibhasシァーン・トリュースです。1歩目で絨毯で足が滑らずにテンパッてしまいました。昨日指摘を受けた手を直したかったのですが、足に集中してる間に終わってしまいました。
正直、ひどい状態ですが、今回は前座ということで良しとしましょう。
次にHさんがThe First Augustザ・ファースト・オーガストを踊りました。今後練習するかと思いますが、踊れる気が全くしません。
最後はメインのThe Gaelザ・ゲールです。壮大な音楽に乗って踊ります。衣装も揃えてとても良かったです。
ハイランド・ダンスのデモも終わったので食事となります。私は踊った直後はいつも食べられないし、アルコールも車のため飲めないので、この時間に皆さんにお酌に行ってきます。
ダンスだけだと10数人としか話せないですが、せっかく来てくれましたから挨拶くらいはしないとですね。
ここで失敗が、小鳥の2人にお酌した時にHさんに、「Yちゃん」と言ってしましたした。Yちゃんから、「2人とも、ピキ!!ですよ」と怒られてしまいました。疲れがピークのようです。
Mさんのバグパイプの演奏。そして、Tokyo Scottish BlueBell Club東京スコティッシュ・ブルーベル・クラブ(東京SBBC)のスコティッシュ・カントリー・ダンスのデモです。ミスト・オン・ザ・マウンテンを4回で踊ります。
O夫妻はこのために夫婦で踊っていたのですね。揃える所がしっかりそろっていて、さすがですね。
終わりの方になってきてぐったりしてしまったので椅子に座って小休止しました。
最後にAuld Lang Syneオールド・ラング・サインを歌った後にWaltzワルツで嫁さんと踊りました。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、これからピアノの片付けです。車に積んで家に帰ります。
実家に行くとNちゃんがまだ起きてました。お腹が空いたのでラーメンをいただいて家に帰りました。
疲れたけど楽しくて止められないですね。