Tomin Moter Landトミンモーターランドでの貸切走行会です。ツナギもブーツもないヘタれ仕様ですが、HONDAホンダ VTR1000F Fire Stormファイアーストーム(SC36)で走ります。
常磐自動車道でHONDA Hornetホーネットを追い越しましたが、トミンに着くと、「常磐道で抜かしましたよね」と言われてしまいました。今回の参加者でしたか。知ってたら一緒に来たのにですね。
Circuitサーキットに到着して、保安部品を外します。
今回はHelmetヘルメットにB+COMビーコム製のSB213.EVOが付いてるので、本体は外します。コードはガムテープで留めます。
今回は3回目の走行と言うことで、非常に心配です。というのも、1回目は初体験なのでおっかなびっくり。2回目は慣れてくる、Bikeバイクも変わったので初走行的なものもあった。
3回目は慣れてきたので、「もう少しイケる」となり限界を超えてしまうのではないか、という不安です。
Highland Gamesハイランドゲームズが来週なので、絶対に怪我は出来ません。冷静に走れますでしょうか?
実は7月の四国Touringツーリング以来、全く乗っていないので、サーキットよりもバイクの感覚を取り戻す状態でした。
1コーナーのブレーキングポイントがでこぼこで、少しでも曲がりながらブレーキするとフロントタイヤが飛びそうな感じなります。真っ直ぐでしっかり減速しないと危ないかもしれないです。
今回はコースアウトや転倒者が、前回と比べると非常に多いので、いやな予感がしてきました。
Pirelliピレリ公認アプリのDiablo Super Bikerディアブロスーパーバイカーを使用してTimeタイムを計ります。4回目の走行でようやく良いタイムが出てきました。
途中、KAWASAKIカワサキ BaliusⅡバリオスの後ろに付きましたが、じりじりと離れてしまいます。つくづく私の腕のレベルは低いです。
今までは半日でしたが、今日は1日走行なので体力を温存するために、午前中の後半は抑えました。
マイミクさんのおかげで美味しい弁当をいただきました。
午後からは模擬Raceレースの予選です。
私にはTireタイヤが温まっているかどうかが分からないので、攻めて良いのかが分からず、あまり寝かせられなかったので、良いタイムは出ませんでした。
今回はVideo Cameraビデオカメラで動画を撮ります。
Du Mansル・マン式Startスタートですが、バイクは外側にあります。
いよいよフレッシュマンクラスのスタートです。やはり追い越しがあると面白いですね。
AさんのHONDA Dream 50ホンダドリーム50もコーナーで頑張って結果は4台抜きでしたね。
次はEXPクラスです。速さが違いますね。優勝者は最後はウィリーで決めました。その後は2位と走りながら握手をするなど、まるでMotoGPのようです。
続いて私の出場するセニアクラスです。1番少ない4台のエントリーなので、スタートもそんなに危なくなさそうです。
スタートして3位で1コーナーに進入です。
KAWASAKIカワサキ NinjaニンジャZX-14がミスをしたのでパスしましたが、1位のHONDA CBR250RRに追い付くどころか、逆に離されてしまいます。
コーナーが遅いですが、最終コーナーを立ち上がり重視にすれば抜かれる事はないので、2位キープで行こうかと思ったら、1コーナーでいきなり飛びそうになりました。フレーキレバーを離してバイクは安定しましたが、1つ間違えたらフロントハイサイドで完全に飛んでました。午前中の兆候がもろに出てしまいました。
おかげでZX-14にパスされてしまいました。すぐ後には女豹さんのHONDA RVFがいますし。
さすがに走り慣れてきたのか、GさんのZX-14がミスをしないです。直線では絶対に抜けないですし。
さらにはコーナーでは女豹さんのRVFにあおられてます。私にずっとブロックされた状態で、相当ストレスたまったでしょうね。女豹さん、ごめんなさい。
前は抜けず、後ろからはあおられてる状態です。まるでMotoGPの均衡状態です。
気が付くとサインボードは3周に1回位しか見てないですし、その異常な状態を異常と思っていない意識で、自分自身が完全に熱くなってしまいました。
GさんのZX-14には横までは行けるのですが、前には行けないです。
気が付けば、Stepステップのバンクセンサーも路面に擦っています。ここまで寝かせたのは初めてです。でも膝は擦らないのですよね。一生膝擦り出来ないかも?
残り5周をきった所で、唯一の左コーナーでGさんのZX-14が転倒しました。よけようと思った私もブレーキをかけたらフロントタイヤがスリップダウンして、Gさんの方へと行きました。
「これは最悪の事態!!、このまま転倒したらGさんに突っ込んでしまう!!」と一瞬思いましたが、フロントタイヤのグリップが復活してなんとか方向を変えてくれました。
レースは赤旗中断となり、周回数を20周、周ったのでレース成立で終了です。
どうやらGさんのZX-14はフロントタイヤが芝まで出てしまったようです。あの巨体をコントロールするのは大変ですよね。私はVTRですら重くて苦労してます。
正直、25周は多かったですね。レースは残念ながらBad Endバッドエンドでしたが、そこそこ盛り上がりましたでしょうか? それとも私が荒しただけですかね?
タイヤも前回よりも端を使いました。
フロントタイヤに斜めの擦り跡があるのは、最後に滑った時の記録です。
最後はミニバイククラスです。BさんのYAMAHA TZM50Rがわざとスタートを遅れましたが、その後にバンバン抜いて非常に面白い展開でした。
観客としてすっかり盛り上がりました。
反省点はありますが、また走りに行きたいですね。次回はブーツ位は考えないといけないですね。
次回は抜けないと分かったら、1回抜かせて後ろに付くとか、冷静に判断出来るようになりたいですね。女豹さんの後ろに付いて走行ラインの勉強しないとです。というか、毎周サインボードを見れないといけませんね。
いろいろ段取りしてくれた関係者の皆さんのおかげで、安全に楽しく走ることが出来ました。本当にありがとうございました。
常磐自動車道でHONDA Hornetホーネットを追い越しましたが、トミンに着くと、「常磐道で抜かしましたよね」と言われてしまいました。今回の参加者でしたか。知ってたら一緒に来たのにですね。
Circuitサーキットに到着して、保安部品を外します。
今回はHelmetヘルメットにB+COMビーコム製のSB213.EVOが付いてるので、本体は外します。コードはガムテープで留めます。
今回は3回目の走行と言うことで、非常に心配です。というのも、1回目は初体験なのでおっかなびっくり。2回目は慣れてくる、Bikeバイクも変わったので初走行的なものもあった。
3回目は慣れてきたので、「もう少しイケる」となり限界を超えてしまうのではないか、という不安です。
Highland Gamesハイランドゲームズが来週なので、絶対に怪我は出来ません。冷静に走れますでしょうか?
実は7月の四国Touringツーリング以来、全く乗っていないので、サーキットよりもバイクの感覚を取り戻す状態でした。
1コーナーのブレーキングポイントがでこぼこで、少しでも曲がりながらブレーキするとフロントタイヤが飛びそうな感じなります。真っ直ぐでしっかり減速しないと危ないかもしれないです。
今回はコースアウトや転倒者が、前回と比べると非常に多いので、いやな予感がしてきました。
Pirelliピレリ公認アプリのDiablo Super Bikerディアブロスーパーバイカーを使用してTimeタイムを計ります。4回目の走行でようやく良いタイムが出てきました。
途中、KAWASAKIカワサキ BaliusⅡバリオスの後ろに付きましたが、じりじりと離れてしまいます。つくづく私の腕のレベルは低いです。
今までは半日でしたが、今日は1日走行なので体力を温存するために、午前中の後半は抑えました。
マイミクさんのおかげで美味しい弁当をいただきました。
午後からは模擬Raceレースの予選です。
私にはTireタイヤが温まっているかどうかが分からないので、攻めて良いのかが分からず、あまり寝かせられなかったので、良いタイムは出ませんでした。
今回はVideo Cameraビデオカメラで動画を撮ります。
Du Mansル・マン式Startスタートですが、バイクは外側にあります。
いよいよフレッシュマンクラスのスタートです。やはり追い越しがあると面白いですね。
AさんのHONDA Dream 50ホンダドリーム50もコーナーで頑張って結果は4台抜きでしたね。
次はEXPクラスです。速さが違いますね。優勝者は最後はウィリーで決めました。その後は2位と走りながら握手をするなど、まるでMotoGPのようです。
続いて私の出場するセニアクラスです。1番少ない4台のエントリーなので、スタートもそんなに危なくなさそうです。
スタートして3位で1コーナーに進入です。
KAWASAKIカワサキ NinjaニンジャZX-14がミスをしたのでパスしましたが、1位のHONDA CBR250RRに追い付くどころか、逆に離されてしまいます。
コーナーが遅いですが、最終コーナーを立ち上がり重視にすれば抜かれる事はないので、2位キープで行こうかと思ったら、1コーナーでいきなり飛びそうになりました。フレーキレバーを離してバイクは安定しましたが、1つ間違えたらフロントハイサイドで完全に飛んでました。午前中の兆候がもろに出てしまいました。
おかげでZX-14にパスされてしまいました。すぐ後には女豹さんのHONDA RVFがいますし。
さすがに走り慣れてきたのか、GさんのZX-14がミスをしないです。直線では絶対に抜けないですし。
さらにはコーナーでは女豹さんのRVFにあおられてます。私にずっとブロックされた状態で、相当ストレスたまったでしょうね。女豹さん、ごめんなさい。
前は抜けず、後ろからはあおられてる状態です。まるでMotoGPの均衡状態です。
気が付くとサインボードは3周に1回位しか見てないですし、その異常な状態を異常と思っていない意識で、自分自身が完全に熱くなってしまいました。
GさんのZX-14には横までは行けるのですが、前には行けないです。
気が付けば、Stepステップのバンクセンサーも路面に擦っています。ここまで寝かせたのは初めてです。でも膝は擦らないのですよね。一生膝擦り出来ないかも?
残り5周をきった所で、唯一の左コーナーでGさんのZX-14が転倒しました。よけようと思った私もブレーキをかけたらフロントタイヤがスリップダウンして、Gさんの方へと行きました。
「これは最悪の事態!!、このまま転倒したらGさんに突っ込んでしまう!!」と一瞬思いましたが、フロントタイヤのグリップが復活してなんとか方向を変えてくれました。
レースは赤旗中断となり、周回数を20周、周ったのでレース成立で終了です。
どうやらGさんのZX-14はフロントタイヤが芝まで出てしまったようです。あの巨体をコントロールするのは大変ですよね。私はVTRですら重くて苦労してます。
正直、25周は多かったですね。レースは残念ながらBad Endバッドエンドでしたが、そこそこ盛り上がりましたでしょうか? それとも私が荒しただけですかね?
タイヤも前回よりも端を使いました。
フロントタイヤに斜めの擦り跡があるのは、最後に滑った時の記録です。
最後はミニバイククラスです。BさんのYAMAHA TZM50Rがわざとスタートを遅れましたが、その後にバンバン抜いて非常に面白い展開でした。
観客としてすっかり盛り上がりました。
反省点はありますが、また走りに行きたいですね。次回はブーツ位は考えないといけないですね。
次回は抜けないと分かったら、1回抜かせて後ろに付くとか、冷静に判断出来るようになりたいですね。女豹さんの後ろに付いて走行ラインの勉強しないとです。というか、毎周サインボードを見れないといけませんね。
いろいろ段取りしてくれた関係者の皆さんのおかげで、安全に楽しく走ることが出来ました。本当にありがとうございました。