.142 3対6 最下位決定戦その1

　事実上の最下位決定戦第1戦です。

　それにしても1階席も空席があり2階席はガラガラです。観客動員数1位の阪神タイガースでも全然客が入らないです。

　今日の先発は吉見 祐治ですが1回2/3で6失点で降板です。Central Leagueセントラル・リーグを知っている、というよりは阪神タイガースに吉見が知られている状態となってしまいました。

　2番手に川越 英隆が出てきましたが、今日が誕生日だからですかね。

　今日は風がないので正面から花火が上がりました。


　6回から小林が登場しました。背番号41で小林、誰？ といった感じですが小林 敦でした。”コバヒロ”ならぬ”コバアツ”ですね。

　裏に入って、チャンスとなりましたが榎田にすっかり抑えられてしまいました。あと1点は取れれば違ってきましたね。

　8回にいよいよ”コバヒロ”小林 宏が登場です。歓迎の拍手もありますが、流れが変わると皆さん思っています。

　今日はネットにピントが合ってしまい、写真が撮れないですね。

　ところがあっという間に3三振で抑えられてしまいました。単身赴任から帰ってきたのと元々地元でしたから投げやすかったのかも。

　最後は藤川ですが、伊志嶺 翔大の打席は結構良かったですね。最後は三振でしたが、次も頑張って欲しいです。

　藤川のピッチングは敵ながらあっぱれですね。

　これでPacific Leagueパシフィック・リーグ、交流戦とも最下位となりました。