11月18日から始まっていた門松班の松飾りの製作ですが、今は主に門松の土台となる缶に巻くわらを編んだり、飾り付ける部品などを作っていますが今日は市民タイムスの記者さんが取材に来てくれました。
取材の写真を撮っているところ
また、今日は（公社）長野県シルバー人材センター連合会の主催で「新事業による会員拡大研修会」がおこなわれ、（公社）防府市シルバー人材センターの田中事務局長さんの「事業拡大のための福祉・家事援助サービス事業の取組みについて」という講演をお聞きし、もっともっと考えなきゃと反省しました。
今日は、そば打ち講習会の最終日でした。そば打ちの実技も3回目となり、だいぶ手順よくまた、自信をもって打っているようでした。
閉講式では受講生一人ひとりから感想を聞きましたが、これまでそば打ちをしてきたが技術の高い講習を受けることができ良かったとか、まごころ込めて指導してもらったという声が聞かれました。皆さん年越しそばを打つと張り切っています。
私は、「そばは人の輪（和）をつなげる」という代表の言葉が心に残りました。信州そばアカデミーの皆さんありがとうございました。また是非このような機会を持てればと願います。
11月25日（月）には、そば打ち講習会を開催しました。今回の講習会では、信州そばアカデミーさんのそばの普及活動で講習会を開きたいというお話をいただき、当センターでも料理講習会などを開催する予定でいたので、今回の開催となりました。
全3日間行う予定で、初回の25日には講師によるそばの話や講師のデモ打ちを見学し、受講者も実際に打ってみました。また講師の打ってくれたそばでゆで方を学び、実際に試食をしました。
やはり、名人の打ったそばは大変美味しく、講師のデモ打ちを見ている時は、見事な技術に感心して、自分ではとても無理かもしれないと言う受講者もいましたが、実際に講師の皆さんの指導でそばが打てましたし、残り2回実技を学び、何度も打つことで是非、ご家庭で自分の打ったそばを楽しんでもらえればと思います。
今日は、事業部会のみなさんがシルバー農園で作った大根の収穫をしました。
大きく育ったものが多く、地が固く掘るのに苦労したようです。
22日（金）に予約された方に販売をします。
今年はじゃがいもと大根を栽培しましたが、作業が大変だったと思います。事業部会のみなさん、大変お疲れ様でした。
今日から門松班によるお正月松飾りの製作が開始されました。例年より２週間早く始まり、今日はこれからの作業の打ち合わせや準備、藁すきの作業を行いました。これまでは、作業的に時間が押すこともあり、今年は余裕を持って作業を始めました。門松の注文も少しずつ入って来ています。もう、そんな時期になったと驚いてしまいます。皆さん和気あいあいで門松に福を込めて、安全に作業をしていってもらいたいです。
