役職員が目黒SCを視察しました。
目黒SCは、20年度の実績は6億4千万円で対前年7%増であった。新事業として昨年から1年間検討し、今年7月から高齢者家庭支援事業キュウキュウ隊(シルバー便利隊)を従来の便利班50名でスタートした。
内容は、生活関連事業(買い物の手伝い、犬の散歩など)、非日常的な事業(墓の清掃、留守宅の見回りなど)、屋外の仕事(一寸した庭の手入れ、家の補修など)等々、高齢者から声が掛かった時お手伝いしょうと発足しました。
この事業は必ず発注先をお伺いし、出来ない時は出来る業者を紹介するなどの支援活動も行う事業であると言います。
高齢社会を支援する先進的なSCを感じる事が出来ました。
ボランティア活動も活発で、・仕事を通しての社会奉仕 ・奉仕活動を通しての社会奉仕活動を目指すことを目的に、平成17年に「ボランティア委員会」を設置し,
この委員会で企画・立案・実行を行ってきました。
19の地域班に分かれ、同年から都内幹線道路の清掃を毎月1回、区内の公園の清掃、指定管理者制度の駒場公園でのイベントの開催、特老施設の定期訪問(手品、落語など)等々、他シルバーに先駆けてボランティア活動を実施していました。
このボランティア活動には、会員の理解と積極的な参加の為に、毎月の新会員入会説明会や、シルバーニュースを通して会員意識を高めていました。