さる6/17互助会恒例の日帰り旅行が実施された。今回は大町温泉郷の旅で会員72名が参加した。
黒部立山のふもと、自然につつまれた温泉の湯のぬくもりに、ゆっくり温泉に侵りながら日頃の疲れを癒し、親睦を深めることができました。
帰りには大王わさび農場に寄り、家へのお土産を購入したり、酔い覚ましにとわさび入りソフトクリームを多くの会員が、口にする光景が微笑ましく写りました。
5：30頃事務局前に到着し、大町温泉郷への旅が無事終わりました。
１０月のシルバーの日には、一斉に会員のボランティア活動が実施されますが、キリギリスを孵化させて、その幼虫を放すボランティア会員グループがあります。
塩尻市の動植物の中でキリギリスの減少が指摘されており、この原因も農薬散布などの影響とされ、小学生がキリギリスの鳴き声を聞いたことがないといいます。
会員が昨年７月に近隣の生殖地を探して成虫を採集し、自宅の飼育箱で卵を越冬させ、孵化した1㎝前後に成長した幼虫を、床尾地区の大堤公園と平出博物館公園に放虫しました。
子供たちは飼育箱の中から小さな幼虫を捕まえたり、逃げたキリギリスを指でつかもうとすると、逃げてしまうこともありましたが、これから成長し７月中旬頃から９月上旬にかけて鳴き出します。
キリギリスの鳴き声を市内に呼び戻そうと活動をしているシルバー会員を紹介しました。
6/8 シルバー人材センターで剪定班を中心に技能・技術向上を目指す剪定講習会が開催された。
今回は一般会員からも希望を募り、8名が受講し31名で講習会が小坂田公園において、松の木以
外の一般庭木剪定も受講した。
青葉が美しい小坂田公園マレット場には、今日は大会前の練習に多くのお客様が見えました。
中には松本市内から5人家族がマレットを楽しんでおりました。2世代家族でスポーツ
を楽しむには、どこにもマレット場が手近にあり、家族の絆を深めるには良いスポーツだと思う。
近年は核家族の世帯が多くなり、息子夫婦達とのコミュニケーションが薄らぐご時世
に羨ましい光景を目にしました。
ど根性ケヤキと言われて、今年は4年目を迎えました。小鳥が種を運んだのでしょうか、
丸太で作られた案内板に根をおろしたケヤキがすくすくと成長しています。
これからケヤキも大きくなると、案内板はどんな事になるでしょうか。
グランドゴルフ場の周囲には、7.8mの潅木で白色の花びらが５弁で、下向きに咲く可憐な 花が咲いていますが、名前をご存知の方は教えて下さい。
