【原発警備 機関銃や防弾車両を大幅増強】イスラム過激派などによるテロの脅威が依然あるなか、警察庁は全国の原子力関連施設の警備を強化するため、警戒に当たっている警察の部隊が使う機関銃や防弾車両などの装備を大幅に増強することを決めました。nhk.jp/N45n6MF5
設立趣意書(「明日の自由を守る若手弁護士の会」の立ち上げにあたって)①~「明日の自由を守る若手弁護士の会」の立ち上げにあたって~ みなさんは知っていますか?政権を取り戻した自由民主党が、どのような憲法改正案を公表しているか。
②2012年4月に自民党が発表した憲法改正案、これは、私たち若手法律家にとって、深い衝撃を与えるものでした。なぜなら、この憲法改正案が、民主主義国家であれば当然に保障されると考えられてきたものや、戦後70年近くにわたって日本に当たり前に存在したものを、大きく変えようとするもの
③ だったからです。 たとえば、「すべて人間は生まれながら自由・平等で、幸福を追求する権利をもつ」という考え方を否定して、国が私たちの権利を容易に制限できること。 たとえば、「国家権力を縛る憲法」から「国家が人を縛る憲法」へと変貌していること。たとえば、戦力の放棄をやめ、
④ 強大な権限をもつ「国防軍」の創設を宣言し、他国の戦争に参加できる態勢を整えること。 たとえば、「緊急事態」には、内閣が私たちの人権を大幅に制限できること。
⑤ 知っていますか? 自民党がこのような憲法改正を実現しようとしていること。 知っていますか? もしこのような改正案が現実のものとなったとき、私たちの生活・未来が大きく変わってしまう可能性があるということ。
⑥憲法は、普段の生活には顔を出さないけれど、実は私たちが自分らしく生きること、幸せに生きることととても深く関係しています。私たちは、自分たちの未来を自分たちで決められるこの社会を守るために、自民党の憲法改正案の内容とその怖さを知ってもらいたいと思っています。
⑦ そして、一人ひとりに考えてもらい、みなさんに話し合ってもらうことを願っています。そのため私たちは、未来を担う若手法律家として、あらゆる行動をとることを決意し、この会を立ち上げました。2013年1月26日 呼びかけ人代表 神保大地(62期) 同 黒澤いつき(元弁護士、62期)
裁判員制度以来、量刑論がにわかにクローズ・アップされたと言われる。80年代に事実認定の注意則が発展したのとは対照的に量刑が論じられる機会は少なかった。治安を何で守るのか、もっといえば刑罰で治安を守れるのか、が論じられるようになれば貴重な副産物といってよいかもしれないのだが。
司法改革話が、最近、法曹人口や取調べ可視化(関係ないはずの新しい捜査手法)に集中しがちだが、その他のことの問題点がなくなっているわけではない。何となく時間が過ぎたら所与のもの、というのはナシでありたい。
何気に民事審判制度などという構想は消えていないどころか、着々と検討が進められているゾと。労働審判に功罪あると思っている僕としては、これを安易に他の民事事件に応用するのには警戒してしまう。
行政訴訟については司法改革について成功しているというのが割りに共通認識。でも、抗告訴訟制度は維持。さらに問題は、国家賠償制度。こちらは旧態依然の職務行為基準説が幅をきかしている。何事も話題になっていないことこそ問題視しないと物事が見えてこない。
「体罰」は要するに暴力。相手の人間性や人格を否定することを前提とすることを銘記したい。刑罰だって、死刑以外には身体に直接力を加えることはない。
児童相談所が、子供に病気や怪我をさせ、心を傷つけても「正当な執行」「間違いは我慢しろ」ならば、それこそ教師による暴力を肯定するのと同じではないか?
児童相談所の虐待捏造を投稿したら、私は体罰肯定派に分類されるのか? 検索して過去投稿を読んでみてほしい。・・・・・トレンドに合わせて批評家になりたがる市民ってのは、権力者にはとても扱いやすいものだと思うよ。
ハインリヒの法則を考えると、死に至る虐待の裏には死には至らない20件の虐待が潜んでいるとも言える。
児童相談所の虐待捏造。残念ながら現在、取り組んでるのはカルトっぽい勢力のみ。弁護士もパス、左翼は役所にもお友達が、学識者は現場を知らされない。・・・・学のない若い母親が知恵袋で質問するのが関の山。