2008年4月29日のブログ記事一覧-HRE＜習志野市の不動産会社＞スタッフブログ

今日は、「昭和の日」という祝日です。

昨日の28日（月）がお休みの人は、4月26日（土）から4連休目ですね。

さらに、明日の30日（水）から5月2日（金）まで3日間休みをとれば、ざっと11連休です。

そんなにお休みをとれてる人は、いったいどのくらいの割合でいらっしゃるのでしょうか？

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「昭和の日」
なんて名前になったのは、実は去年（2007年）からで、
それまでは「みどりの日」でした。

さらに言うと、1989年（昭和64年）1月7日に昭和天皇が崩御するまでは、
昭和天皇の、「天皇誕生日」でした。

ハタチくらいの人は、きっと覚えていませんね

これ系の話題を出すと、なんだか年がばれそうです。

その年から、「天皇誕生日」は12月23日になり、
4月29日は「みどりの日」と呼ぶようになりましたが、
2007年に、「みどりの日」が5月4日に移動して、4月29日は「昭和の日」となりました。

すべて記憶にあるため、何がどの日なのか、けっこうわからなくなってます。

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なぜ「みどりの日」という名称になったかというと、
昭和天皇が植物に造詣が深かったため、

「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」

という趣旨でつけられたんだとか。

また、ゴールデンウィークの一角を構成する祝日を廃止すると、
国民生活に影響を及ぼすため、祝日を存続させたそうです。

ちなみに、戦後の天皇誕生日で祝日として残っているのは、
昭和天皇と明治天皇（文化の日になりました）だけで、
大正天皇の天皇誕生日（8月31日）は祝日になっていないそうです。

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5月4日に移動した「みどりの日」は、祝日ではなく、「国民の休日」です。

前後を「国民の祝日」にはさまれたときの飛び石連休を解消されるために作られたので、
月曜日にこの日がくる年は「国民の休日」にはなりません。

前日の日曜日が「憲法記念日」のため、月曜は振替休日となるからです。

というわけで、日曜日にこの日がくる年も、「国民の休日」にはなりません。
もともと休みなので。

5月4日の日曜日に休日出勤をした国家公務員がいたとき、
「国民の休日」であるときよりも時間外手当が1割増えるんだとか。

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