スマイルプロジェクト、本日学生が100キット詰めました。
そして、近くの小鹿郵便局から熊大に向けて発送しました。
明日の夜には届くでしょう、とのことです。
学生は、みんなで作業したことが楽しく、また、直接玩具が届くことを想像して、嬉しそうでした。
どんなふうに、被災地の子どもたちが受け取ってくれるのか、反応が気になるようでした。
私は、学生が1枚1枚メッセージカードを書いたことが良かったなあ、と思っています。
遠く熊本にいる子どもたちとその家族、そして生活を想像しながら書いたり消したりして
完成させたカードは、きっと学生たちの気持ちが届くだろうと思います。
熊大の学生さんたち、頼みましたよ！
まっちゃん
急転直下、熊大の友人から追加の連絡があり、スマイルプロジェクトを始動することになりました。
どうも来週の月曜日から再校する予定だった小中学校が、連休明けまで
再開されないことになったようなのです。
そのため、プレイキットを100個作り、それを熊本に送る計画です。
HPSが財源とアイディアを出し、静岡県立大学短期大学部、社会福祉専攻2年生が
キットを作り、熊大の教育学部の有志が配布するという、コラボ企画となります。
早速ですが、昨日、学生たちがキットに同封するメッセージカードを描きました。
月曜日に、玩具を詰める作業を行います。
熊本で被災した子どもたちに、多くのスマイルが届けられるといいなと考えています。
まっちゃん
