中野ブロードウェイ在住者の日常と仕事と趣味の備忘録

30歳後半にして、ボケが始まりました(笑)。忘れぬよう、日頃の事を書きとめようと思います。中小企業の取締役で、3人家族。

若手ホープの激突!&タイトル戦など

2010年02月12日 | 将棋





先程、銀河戦Gブロック
佐藤天彦五段VS糸谷哲郎五段の対決を観戦。


数日前のブログで楽しみと書いたが、お互い入玉するという200手を超える大熱戦。





新世代の1人、戸辺六段







大駒4枚を天彦君に持たれて、絶体絶命かと思われたが・・・・・・
糸谷君に「諦める」と言う言葉はないな・・・・・・。





最後は点数勝負だったが、ちょっと大差だったでしょうか。




棋界を見渡すと、悲しいかな羽生世代&ちょっと下の木村・久保世代と糸谷・豊島世代の間に、強豪が渡辺竜王しかいないという現実。
阿久津君やはっしーには悪いが、事実であろう。

羽生世代~久保棋王が衰えた後、渡辺竜王しか強いのがおらんかったら・・・・・非常につまらないものになってしまう。
小生、竜王は好きで応援してるが、1人だけ強いんじゃ興味は薄れる。

そういった意味で、下の世代の奮起が待たれる。でもしかし、彼らの年齢の時には羽生・郷田は既にタイトル持ってたし、森内もアッと言う間にA級に上り詰めた。渡辺竜王も含めて、本当に強い奴は、すぐに結果を残すものだ。

彼らにも同じような道を歩んで欲しいが、取りあえず糸谷君がNHKを制すれば、大きな話題にはなるだろう。。。

ちなみに、中原先生はA級まで何期抜けか調べたが、全て1期で4期でA級^^;
ヒフミンも調べたが、4期抜け・・・・凄すぎてワロタ




今日の読売新聞も、里見女流名人の記事を結構大きく載せてました。流石に、倉敷籐花取った時の方がインパクトがあったので、1面って訳にはいかなかったが、とにかくおめでとうございます。

いずれタイトル戦で、石橋さんとの最強対決が見てみたいです。そう遠くないうちに実現することでしょう。


王将戦は、久保棋王の勝ちのようだ。結果しか知らないが、明日のスポニチで棋譜等確認しておこう。久保棋王は、この間の佐藤九段との棋王戦完敗を引きずっていないようですね。

でも小生、羽生さん応援してるので、次絶対勝っていただきましょう^^/


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