本日8/22は、モナ・リザが盗難事件が発生した日。
1911年8/22、パリのルーヴル美術館で展示されていたイタリアの芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチの油彩画である「モナ・リザ」が盗難にあいました。正確には、8/21に盗難にあい、8/22に発覚した。この盗難事件によって「モナ・リザ」がその名声をより広く世に広めたといわれている。
事件発生から2年後、真犯人が判明し、1913年にルーヴル美術館に返却された。
モナ・リザは、上半身のみが描かれた女性の肖像画で、「世界でもっとも知られた、もっとも見られた、もっとも書かれた、もっとも歌われた、もっともパロディ作品が作られた美術作品」といわれています。数多くの画家が、モナ・リザをモチーフにして、いろいろなモナ・リザの作品を残すほどに人気の高い買いがである。また、謎の多い作品としても有名で、様々なミステリー小説などにも登場することが多いです。
万能人、天才と称されたレオナルド・ダ・ヴィンチ。今もその謎に多くの人々が魅了されています。
レオナルド・ダ・ヴィンチの名言↓
・ シンプルさは究極の洗練である。
・ 知りたいという欲求は、人間の良き本性である。
・ 優れた画家はふたつのものを描く。人と人の心の動きである。
・ 芸術に決して完成ということはない。途中で見切りをつけたものがあるだけだ。
・ 最も高貴な娯楽は、理解する喜びである。
名言も深いですね~
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