本日2/20は、交通事故死ゼロを目指す日。
日本政府が「生活安心プロジェクト」の一環として2008年から実施している。2月20日のほか、春・秋の全国交通安全運動の期間中の4月10日・9月30日も実施している。
昨日2/19、警察庁は2014年の交通事故発生状況などを取りまとめを発表している。それによると、2014年の交通事故発生件数は前年比8.8%減の57万3842件。うち死亡事故は同6.2%減の4013件だった。
交通事故による死者数は同5.9%減の4113人、負傷者数は同9.0%減の71万1374人。死者数は14年連続の減少、交通事故発生件数および負傷者数も10年連続で減少した。
減少しているものの、高齢者増加による交通事故割合はあまり減っていないのが実情のようです。最近は高齢者による高速道での逆走などのニュースもよく見かけますし、高齢者の交通事故を減らす働きかけは続いているようですね。
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