日経平均株価は、前日比117円05銭安の1万5478円93銭で終了
本日は米国株がFOMC議事録の内容を受けて大きく反発したことで、日経平均も上昇してはじまった。ただ、その後はほとんどの海外株が続落していることや円高進行に売りが入り、プラス圏からマイナス圏へと転落。結局、1万5500円台を保てず、3日大幅続落で大引けとなった。
これは良くないですね~ 欧州を中心にした株の下落の歯止めが見えないうちは、下落注意ですね。日本は、消費税引き上げが来年予定されているだけに、マイナス要因に引っ張られやすくなっている傾向も・・・明日以降の値動きで一段安なら、1万5200円割れも起こり得るので注意が必要ですね。
東証株価指数(TOPIX)は、前日比14.07ポイント安の1260.78。
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