☆ 日経平均大引け 反落、１７円６８銭安の１万７９８７円０９銭

日経平均株価は、前日比１７円６８銭安の１万７９８７円０９銭で終了

本日は、米国以外の海外株が小安かったことなど（米国市場休場）に売りが先行し安くはじまった。その後も利益確定の売りに１万７９０１円台まで下落。後場に入ると買いが入り一時はプラス圏へと浮上、１万８０００円台を回復した。結局、マイナス圏で大引けた格好。

明日は日銀の金融政策決定会合最終日となり、会合後にその内容が発表される。ギリシャの支援問題は２０日まで問題が先送りされ、１８日はFOMC議事録（日本時間１９日朝方４時）。２月も残すところ１０日ほどとなりました。注目度が高い経済指標発表は相場に影響が大きく出ることがあるため、発表される時間帯を把握しておくとよい。

東証株価指数（TOPIX）は、前日比２．６４ポイント高の１４６２．０７。