本日1/30は、 3分間電話の日。
1970年1/30、公衆電話からの市内通話の料金が3分で10円になった日にちなんで制定されたもの。それまでは1通話10円で、時間は無制限だった。
ちなみに、2014年4月からは57.5秒で10円となっている。
最近は携帯電話やスマートフォンの普及により、公衆電話を使うことはめったになくなってしまったため、テレフォンカードを持っているという人も少ないのではないだろうか。
2011.3.11の震災のとき、頼みの綱となっていた携帯電話がつながりにくくなったことで、公衆電話に並んでかけた、なんて人もいたのではないでしょうか。なぜなら、公衆電話は災害等の緊急時、通信規制が実施される場合であっても、通信規制の対象外として優先的に取り扱われるからです。また、通信ビルからの給電を行っているため、停電時でも電話をかけることができるそうです。
災害等で公衆電話が必要になることも考えられますので、どの辺に公衆電話があるのかをチェックしておくのも良いかもしれませんね
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