本日2/10は、ニットの日。
横浜手作りニット友の会が1988年に制定したもの。これとは別に1993年に愛知県横編ニット工業組合もこの日をニットの日と定め、1994年には日本ニット工業組合連合会が全国的な記念日として制定した。
由来は単純に語呂合せで「ニッ(2)ト(10)」。
ニットの帽子やセーター、ワンピースと様々なニット商品がありますが、もともとに「ニット」とは「編み物。編んだ服や布地」のこと。 ニットの言葉の語源は「編み物をする」という意味の英語の動詞knit。 日本語としては、動詞としての使い方より、「編んだもの(名詞)」や「編まれた(形容詞)」など、非常に広い意味で使われています。
さらに、アパレルなどで「ジャージ素材」という言葉があり、このジャージという言葉の定義は「編んだ生地を裁断・縫製して衣服となるもの」というのが一般的。つまり、ジャージもニットの一部であるということになるようです。
なかなか奥が深いですね~。寒い季節に温かいニット帽で頭から足先まで温めることで防寒対策ができますので、寒いこの時期は重宝しますね
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