2月相場、第2回目は1勝。
現在、1勝1敗中。残り2回で連勝していきたいですね~今日はせっかく一時、約2ヶ月ぶりに1万8000円台を回復したわけですし。終値ベースなら、年初来高値更新しましたし、これはもう、来週に期待でしょう!
※なぜ、木曜の終値をチェックしはじめたのか?参照記事はこちら↓
「☆魔の木曜日と呼ばれた2014年日経平均株価」
発表!HOXSIN投資家予想指数 2/12予想結果
東京金・東京白金・東京ガソリンは、あたり。
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本日2/12は、ダーウィンの日(Darwin Day)。
1809年2/12は、『種の起源』を著したチャールズ・ダーウィンの誕生日。
チャールズ・ダーウィンは、イギリスの自然科学者。卓越した地質学者・生物学者で、種の形成理論を構築。全ての生物種が共通の祖先から長い時間をかけて、彼が自然選択と呼んだプロセスを通して進化したことを明らかにした。進化の事実は存命中に科学界と一般大衆に受け入れられた一方で、自然選択の理論が進化の主要な原動力と見なされるようになったのは1930年代であり、自然選択説は現在でも進化生物学の基盤の一つである。
進化論の提唱の功績から今日では生物学者と一般的に見なされる傾向にあるが、自身は存命中に地質学者を名乗っており、現代の学会でも地質学者であるという認識が確立している。
地質学者と名乗っていたことは、ちょっと意外でした
● NY原油、大幅続落 11日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)米国産標準油種WTI中心限月3月物は、前日終値比 1.18ドル安の1バレル=48.84ドルと大幅続落し、終値ベースでは、2月4日以来、1週間ぶりの安値 で取引を終了しました。
EIAが発表した石油在庫統計では、原油在庫が前週比490万バレル増と、市場予想(ロイター通信 社調べ)の370万バレル増を上回りました。ガソリンも200万バレル増と大幅な積み増しとなりまし た。これを受けて、需給緩和懸念が強まったことから、原油は売りにさらされました。 また、対ユーロでのドル高もドル建てで取引される原油などの商品の割高感につながり、原油の売 りを誘いました。
※上記内容は、弊社ホームページ(http://www.hoxsin.co.jp/)【先物最新トピックス】やTwitter(https://twitter.com/hoxsincx)でもご覧頂けます。このレポートは将来の見通しの適確性、あるいは収益性を保証するものではありません。各トレーダー及びレポートの読者は自己責任で取引してください。このレポートの筆者も発行人も金融、あるいは商品市場における各参加者の決断については一切責任を負いません。先物、あるいはオプション取引は高リスクを伴うと考えられています。
● NY金、続落 11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物中心限月4月物は前日終値比12.60ドル安の1オンス=1219.60ドルと続落し て取引を終了しました。中心限月の終値としは、1月9日以来1ヶ月ぶりの安値を更新しました。
金相場は寄り付き近辺では比較的堅調に推移していましたが、その後急落しました。外国為替市場でドルが対主要通貨で上昇 したことを受けて、ドル建てで取引される金に割高感が生じ、売りにつながりました。下押し圧力はその後も続き、相場は切り返 すことなく安値圏で取引を終了しました。 もっとも、市場ではギリシャの債務問題に対する警戒感もあり、ブリュッセルで行われている臨時ユーロ圏財務相会合の行方が 注目されています。
● NY白金、 4日続落 11日のNY白金先物相場4月限は前日終値比11.70ドル安の1オンス=1195.60ドルと4日続落して取引を終了しました。中心限月 の終値が1200ドルを割り込むのは2014年12月24日以来約1ヶ月半ぶりとなりました。
時間外取引の安値や1200ドルを下回ったあと、回復する場面もみられましたが、ドル高・原油安の加速や金の下値追いが圧迫 して1月2日以来の安値となる1193.00ドル(14.30ドル安:1.2%)まで値を消しました。 また、ギリシャ債務交渉やウクライナ停戦協議に関する不透明感も弱材料となりました。
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