北辰物産 プレミアムスタッフのひとりごと…

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☆今晩の主な経済指標

2015-02-02 15:16:22 | 日記

今晩の主な発表予定

17:55 (独) 1月製造業PMI・確報値
18:00 (欧) 1月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
22:30 (米) 12月 個人支出、 個人所得
24:00 (米) 12月 建設支出
24:00 (米) 1月 ISM製造業景況指数

※上記予定は、時間や予定内容が変更になる場合あります。


☆ 日経平均大引け 大幅反落、116円35銭安の1万7558円04銭

2015-02-02 15:14:11 | 日記

日経平均株価は、前日比116円35銭安の1万7558円04銭で終了

本日は、米国株の大幅下落などに警戒売りが入り安くはじまった。その後、一時は前日比200円以上安い1万7459円台まで売られたものの、安値は買い拾われ、じりじりと下げ幅を縮小。どうにかこうにか1万7550円を維持して大引けた。

今週から2月相場スタート。一時的に1万7500円台を割れたことで、まだ強い相場ではないといえそう。問題は今後も1万7500円を維持できるかどうかだ。早々に維持ができないとなってくると再び1/16の安値16592.57円目指しとなってしまう可能性も…せっかく持ち直したのに…とならないことを祈っています。

東証株価指数(TOPIX)は、前日比6.32ポイント安の1408.75。


☆ 日経平均前場 反落、94円61銭安の1万7579円78銭

2015-02-02 11:40:54 | 日記

日経平均株価は、前日比94円61銭安の1万7579円78銭で前場終了

本日は、米国株の大幅下落などに警戒売りが入り安くはじまった。その後、一時は1万7459円台まで売られたものの、安値は買い拾われ、じりじりと下げ幅を縮小した。結局、1万7579円台で前場の取引を終えた。

一時的にでも1万7500円を割れたときは冷や冷やしましたが、もち直してよかった。あとは、後場も1万7500円を割れずに推移することですね。これを保てなくなると、一段安となる可能性があるので、注意が必要ですね。また、前場の安値をきるようなら売り加速に注意が必要ですね。

東証株価指数(TOPIX)は、前日比8.16ポイント安の1406.91。


☆ おじいさんの日(2月2日)

2015-02-02 11:07:55 | 記念日

本日2/2は、おじいさんの日。

伊藤忠食品が制定したもので、由来は単純に語呂合せの「じい(2)じ(2)」。

ちなみに、8/8を「おばあさんの日」としている。こちらも単純な語呂合せで「ばあ(8)ば(8)」。

「おじいさん」や「おじいちゃん」と呼ぶところが多いとは思いますが、地域によっては「じいさん」「じいちゃん」「じいじ」「じさ」「じさま」「じっち」という呼び方をするところもあるそうです。


★ 海外原油・石油市況

2015-02-02 09:27:05 | 日記

● NY原油、 急伸 NY原油 3月限終値は 48.24ドル、 前日比+3.71ドル。取引レンジは 44.31~ 48.35。

週末30日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)米国産標準油種WTI中心限月3月物は、前日終値比3.71ドル高の1バレ ル=48.24ドルで終了しました。

前日に一時5年11カ月ぶりに43ドル台を付けた反動から買い戻しが入り、堅調に推移しました。また、イスラム過激組 織による中東情勢の悪化に伴い、イラク産油地域での供給混乱への懸念が再燃したことも支援材料。 米石油サービス会社ベーカー・ヒューズがこの日発表したデータによると、最新週の同国石油掘削リグ稼働数は前週 比94基減の1223基と3年ぶりの低水準となりました。米メディアによると、1週間の落ち込み幅としては1987年以来最大 となり、これをきっかけに引け際に買いが殺到しました。

※上記内容は、弊社ホームページ(http://www.hoxsin.co.jp/)【先物最新トピックス】やTwitter(https://twitter.com/hoxsincx)でもご覧頂けます。このレポートは将来の見通しの適確性、あるいは収益性を保証するものではありません。各トレーダー及びレポートの読者は自己責任で取引してください。このレポートの筆者も発行人も金融、あるいは商品市場における各参加者の決断については一切責任を負いません。先物、あるいはオプション取引は高リスクを伴うと考えられています。


★ 海外貴金属市況

2015-02-02 09:25:49 | 日記

● NY金、3日ぶり反発 週末30日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物中心限月4月物は前日終値比23.30高の1オンス=1279.20ドル で取引を終了しました。

米商務省がこの日発表した2014年第4四半期の実質GDP速報値は年率換算で前期比2.6%増と、前期の5.0%増から伸 びが鈍化し、市場予想(ロイター通信調べ)の3.0%増も下回りました。発表直後の反応は限定的でしたが、米株式相場が 予想を下回る伸びを嫌気して下落したことから、安全資産としての金に資金が流入し、買いの勢いが加速。引けまで強地 合いを保ちました。このほか、前日の相場で大きく売られた反動や安値拾いの買いも支援材料となりました。

● NY白金、 3日ぶり反発 30日のNY白金先物相場4月限は、前日終値比20.90ドル高の1オンス=1238.20ドルで3日ぶりに反発して取引を終了し ました。

米GDPが予想を下回ったことやドル高加速、金の押しで値を下げましたが、1217.7ドルで下げ止まり、プラスを維持したあ とは、金や原油の上値追いで切り返しました。株価下落が足をひっぱりましたが、その後は週末・月末のファンド買いで時 間外取引の高値を突破しました。

※上記内容は、弊社ホームページ(http://www.hoxsin.co.jp/)【先物最新トピックス】やTwitter(https://twitter.com/hoxsincx)でもご覧頂けます。このレポートは将来の見通しの適確性、あるいは収益性を保証するものではありません。各トレーダー及びレポートの読者は自己責任で取引してください。このレポートの筆者も発行人も金融、あるいは商品市場における各参加者の決断については一切責任を負いません。先物、あるいはオプション取引は高リスクを伴うと考えられています。