１０月相場第5週目はようやく1勝
第5週はなんとか連敗記録ストップできました！いや～良かった、良かった。
あとは、来月に期待するしかありません
※なぜ、木曜の終値をチェックしはじめたのか？参照記事はこちら↓
「☆魔の木曜日と呼ばれた2014年日経平均株価」
発表！HOXSIN投資家予想指数 10/30予想結果
東京白金・東京ガソリンは、あたり。
東京金は、はずれ。
★只今、10/31の予想 投票受付中！ 投票はこちらから↓
http://www.hoxsin.co.jp/market/hoxindex/
今晩の主な発表予定
17:55 (独) 10月 失業者数、失業率
19:00 (欧) 10月 消費者信頼感（確定値）
21:30 (米) 7-9月期 四半期実質国内総生産（ＧＤＰ、速報値）
21:30 (米) 新規失業保険申請件数
22:00 イエレンFRB議長 講演
22:00 (独) 10月 消費者物価指数（ＣＰＩ、速報値）
※上記予定は、時間や予定内容が変更になる場合あります。
日経平均株価は、前日比１０４円２９銭高の１万５６５８円２０銭で終了で前場を終了
本日は、主要な海外株のほとんどが上昇となったことや円安進行を好感した買いに小高くはじまった。その後も為替が１０９円台に突入するなど円安進行を眺めて、継続的な買いが入り上げ幅を拡大。一時は1万５７００円台を回復する場面もあった。結局、１万５６５０円台で大引けとなった。
１万５６５０円台回復は立派なものです。あとは、どれだけ早く１万６０００円を回復できるかというところ。ただ、これで、10/17の安値１万４５２９円０３銭からは１０００円以上戻しましたので、戻りいっぱいとなる可能性もあるので、油断は禁物です。
東証株価指数（TOPIX）は、前日比８．２６ポイント高の１２７８．９０。
日経平均株価は、前日比８２円６９銭高の１万５６３６円６０銭で終了で前場を終了
本日は、海外の株がほとんど上昇となったことや円安などを好感した買いに小高くはじまった。その後も円安進行を眺めて、継続的な買いが入り上げ幅を拡大。1万５６００円台で推移して前場の取引を終えた。
後場がこのまま保てるかどうか、というところですね。がんばっていただきたい。
東証株価指数（TOPIX）は、前日比６．８７ポイント高の１２７７．５１。
本日10/29に発表された（10/27日時点の）レギュラーガソリン１リットル当たりの全国平均小売価格は、前週より2円10銭安い161円80銭となった。これで、値下がりは15週連続となっている。
161円台は、今年3月（消費税増税前）以来、約7ヶ月ぶりの安値水準となった。
価格下落の背景には、欧州や中国景気減速による需要の落ち込みを反映している国際原油相場の下落が続いてることが要因となっている。
FRB（米連邦準備理事会）は、10/28～10/29まで開催したFOMC（連邦公開市場委員会）で、今月１０月末をもって、予定通り、月150億ドル規模で市場に資金を供給していたのをゼロにし量的緩和策の終了することを決定した。量的緩和第３弾（ＱＥ３）は、２０１２年９月からはじまり、約２年でピリオドを打つ格好となった。
最も注目を集めていたゼロ金利についての指針（フォワードガイダンス）の「相当の間」の文言はそのまま削除されることはなかった。これによって、予定通りゼロ金利を「相当の間」維持することになったが、景気回復が早まれば引き締めが早まる可能性があると併記していたことで、次回１２月のFOMCに期待が寄せられることとなった。
ただ、利上げ時期を示唆したわけではなく、今までと同様、景気回復の状態を見極めるという慎重な姿勢を崩していたないため、利上げへの過度な期待はできない。今後も引き続き利上げのタイミングがいつになるのか注目されることとなる。
本日10/30は、宇宙戦争の日（ニュースパニックデー）。
1938年10/30、アメリカ・CBCラジオでオーソン・ウェルズ演出のSFドラマ『宇宙戦争』が放送された。演出として「火星人が攻めてきた」という臨時ニュースを流した所、本物のニュースと勘違いされ、120万人以上が大パニックになったことに由来した日。
臨時ニュースで報道されれば、確かに信じてしまいますよね
しかもエイプリルフール※でもない、普通の日ではパニックになるのも納得ですね。日本にはエイプリルフールの習慣がないため、エイプリルフールに嘘の広告がでていると信じてしまいますよね。最近は、日本でも話題性や企業PRとしてエイプリールフールに嘘のユーモア広告を出すところも増えているようです。
※エイプリルフール（英語: April Fools' Day）…毎年4/1には嘘をついてもよい、 という風習のことで、4月1日の正午までに限るとも言い伝えられている日。
先物取引の北辰物産 @hoxsincx【本日の主な経済指標】
10/29 08:50 日 鉱工業生産-9月／27:00 米 FOMC政策金利 その他の経済指標一覧はコチラ⇒bit.ly/m6f8fm
【NY金】ほぼ横ばい
28日のNY金先物相場は売り買いが交錯した後、ほぼ横ばいとなった。中心限月12月物終値は前日比0.10ドル高の1オンス=1229.40ドルで取引を終了した。
【NY白金】続伸
28日のNY白金先物相場1月限は続伸し、前日終値比11.80ドル高の1オンス=1266.30ドルで取引を終えた。強基調を引き継いで前日高値を突破したあとも、欧州自動車販売の増加や、米耐久財受注の減少を受けたドル反落、金の反発をはやして値を飛ばした。
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【NY原油】3日ぶり反発
28日のNY原油先物相場は朝方に軟化した後、ドル安・ユーロ高の進行などから買い戻され、3営業日ぶりに反発した。米国産標準油種WTIの中心限月12月物は、前日終値比0.42ドル高の1バレル=81.42ドルで終了
【シカゴ大豆(28日)】小幅続伸。
小幅続伸。ただ、現物市場の軟調を背景に上値は抑えられた。
11月きりは2.00セント高の1008.00セントで終了。相場が1000セントを上回ったのを受け、農家の売りが出た。
【シカゴ・トウモロコシ（28日）】小幅続伸
小麦相場高が支援材料となった。
12月限は1.50セント高の364.50セントで終了。同限月は8月22日以来の高値となる371.75セントを記録。
【NYダウ】17,000ドル回復
28日のNY株式相場は、堅調な米企業決算や景気指標を好感して4営業日続伸し、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比187.81ドル高の17,005.75ドルと、終値ベースで今月3日以来、約1カ月ぶりに17,000ドルの節目を回復。
経済指標速報！
【日：鉱工業生産-9月（前月比）】2.7％（前回：-1.9％ 予想：2.5％）
【日：鉱工業生産-9月（前年比）】0.6％（前回：-3.3％ 予想：-0.1％）
経済指標一覧はコチラ⇒bit.ly/m6f8fm
【最新トピックス（金）】「NY金、ほぼ横ばい」をアップ致しました。詳細はこちら⇒bit.ly/1sBEwEg #商品先物 #金相場
【最新トピックス（白金）】「NY白金、続伸」をアップ致しました。詳細はこちら⇒bit.ly/1DYKAPs #商品先物 #白金
☆ 日経平均前場 大幅反発、２１１円２９銭高の１万５５４１円２０銭で終了 blog.goo.ne.jp/hoxsinpremium/…
☆ 日経平均大引け 大幅反発、２２４円００銭高の１万５５５３円９１銭 goo.gl/i5jdDq