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めざせ 税理士試験

税理士試験の勉強のことを中心に

履歴書に偽りがあってもいいのか?

2010-09-17 09:02:01 | 税理士の求人
履歴書を書くとなると、戸惑うこともあるのではないでしょうか。

例えば、前の会社のことを書く際に、入社してから、組織変更があったりして、有限会社から株式会社に変わったりとかしていると、どう書いていいか迷ってしまうものですよね。

正確に書くのであれば、



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転職活動は今の仕事を辞めてからしたほうが良いのか続けながらが良いのか?

2010-09-14 08:27:38 | 税理士の求人
転職活動する場合は、今の仕事を辞めてからするか、続けながらするかのどちらかになります。
意外に迷っている方が多いようです。

そこで、辞めてからする場合と、続けながらする場合のメリット、デメリットをまとめておきます。
今の仕事をやめてから転職
・転職に集中できます。
・無職なので収入がなくなります。雇用保険だけが頼りになります。またいつ転職できるかわかりません。

仕事を続けながら転職活動
・仕事をしているので収入の心配をする必要がありません。焦らずじっくり転職活動ができます。
・時間の都合をつけるのが少々大変です。
常識的に考えれば、仕事を続けながら転職活動するのが一番です。
今は、携帯電話がありますから、応募も面接の予約も携帯電話で行えばよいので


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20代の転職でも甘くはない

2010-09-10 08:58:42 | 税理士の求人
積極的に転職したいと考える方の多くは、20代から30代の方が多いようです、
さすがに、40代以上になってくると、今、働いている業界で活躍することが求められますが、20代から30代の場合は、自分の携わったことのない業界に転職するのも不可能ではありません。

特に、20代なんてまだ十分にチャンスはあります。
もちろん、転職する業界の経験がない場合は、厳しいことに変わりはありません。

問題は、これまでの経験がこれから転職しようとしている業界においてどのように役立てていくことができるのか?
ということをはっきりと述べられるようにしておくことです。

単純に、

「今働いている業界の先行きが暗いから…」

とか

「今の業界に向いていないから…」

というような動機では、はっきりいって、誰も採用してくれません。

「これまでの経験から学んだことをこれからの仕事にどのように活かして行くか、」

「何故この職種に応募したのか」

などをまず頭の中で整理して、職務経歴書や応募書類を送る時の添え状に書き



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内定がもらえたらすぐに出社しなければならないのだろうか?

2010-09-07 08:46:02 | 税理士の求人
会社によっては、内定を出した次の日から

「早速来てくれないか?」

と入社を求められることがあるようです。

早急に、人手不足を解消したいような職場では、そういった傾向もあるようです。

でも、入社はずっと後だと思い、数日分は、他の予定を入れてしまっているような場合は、どうしたらいいのでしょうか?
また、今の会社に在職しながらの転職活動をしている場合は、なおさら、内定をもらえたからといって、すぐに入社することは難しいものです。

結論としては、会社への入社時期については、会社と応募者の相談によって決めるものです。
会社が一方的に、この時期に入社してくれと、押し付けることはできません。

仮に、一方的に押し付けてくるような会社であればあまりいい会社とはいえないでしょう。
入社してからも



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求人の応募資格はどう解釈したらいいのか

2010-08-31 08:41:15 | 税理士の求人
求人情報を見ていると、応募資格として、エクセル、ワード必須とか中級以上というような基準が書かれていることがありますよね。

事務系であれば、ほとんどの場合、エクセル、ワード等のスキルが求められるようです。

しかし、エクセル、ワードのスキルが求められるといっても、どの程度のスキルがあればいいのか、漠然としている求人情報が多いものです。

パソコン系のスキルについては、仕事で使っているのであれば、特に、検定試験などは受けていない方もいらっしゃると思います。

検定試験は受けていなくても、中級レベルは自称できるだけの実力がある。

でも、資格欄には、パソコン系の資格について書くことができない…

やっぱり、それじゃあ不利だから、検定試験を受けた方がいいのかも…

そう思う方もいらっしゃると思います。

でも、パソコン系の資格については、持っているかどうかは、あまり問題にならないことが多いようです。

検定試験よりも、実際にどれだけの実務経験を積んでいるのかということの方が重要になります。

その実務経験については、職務経歴書などに



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