
11月4日(金)宝満山妙香庵の伝教大師像の前で伝教大師像建立25周年と蓮華のともし火開眼法要が行われました。
天台座主半田孝淳猊下も来られ、11月とは思えない夏日の中多くの僧侶の方々や信者の方、関係者が集まり盛大に行われました。

式の開始を待つ参会者のみなさん

開式之辞が述べられ、式が始まりました。
私たちの撮影スタッフは式進行に沿って、汗だくになりながら取材に
取り組んでいました。

以前私たちが「法火」と言っていた「千年家伝承の炉火」は
『蓮華のともし火』としてここ妙香庵で今後末永く見守られ
ていくことになります。
※この『蓮華のともし火』の4段階の花弁は、それぞれ4つの仏語持っていて、一つ一つ16語の意味が大きな心の「ともしび」となれば幸いです。 といただいた資料に書かれています。

午後5時からは祝賀会が福岡市で行われました。
ここでも撮影取材を行いました。

会場では、伝教大師に絞ったテーマで編集した28分の映像をみなさまに見ていただきました。
終了後の大きな拍手にうれしくなりました。

宝満山研究会に対して感謝状が贈られました。
当会の会員でもある小西さんが代表で受け取られました。

映画を作る会の会員も参加。和やかな楽しい祝賀会でした。
この法要の取材で、いよいよ仕上げに入ることになります…
次回の会議は
11月19日(土) 10時 いきいき情報センター 203号室 で行います