人間観察

人間観察

国際通信社のネットのインタビュー 評判通り芳しくなし・・・

2011-06-16 12:56:27 | 日記
田舎の町が寂れています。
何年たっても変わらない、変わり様のない町だと思っていましたが、
頻繁に行き来してみると、「変化がない」より、もっと悪く、
「衰退している」のだと気づきます。
市町村の合併も効果なく、地方に多く見られるシャッター商店街が、
我が故郷にも及んでいました。
寂しく哀しい町になっています。

人口の多くは老人ですし、少ない若世代も便利さを求めて地元では買い物を
ほとんどしないようです。
そんな中での商売はさぞ、厳しいだろうと思うのですが、
都会では当たり前にあちこちにあるコンビ二や、お弁当やさんは、
努力の甲斐あってか多少の賑わいを見せています。

ウチの近所にも個人商店がありますが、やはり、品物が少なかったり、
ややふるかったり、高かったり、で買いに行く人も少なくなってしまいました。
ここで、何とか手を打てば、と、要らぬお節介を感じますが、
ご当主自身、老い防止の為に店を続けている、とか。
変えていくつもりは全くない様子。
これも田舎ならでは、ののんきさかな?と笑ってもいられません。

お客さんの評判はすこぶる悪いのです。
片手間に商売するなら、鷹揚かと思うと、そうではなくて、
「売ってやってる」「いやならくるな」「よその店にばかり行く」等々、
ねたみ、そねみの気持ちが強い。
人によって態度も違う。
こうなるとますますお客さんの足は遠のきます。

接客業は難しい!  でも、笑顔で気持よくお買い物できるよう、
すこーしだけ気づいて欲しいな、と思いました。




国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
報道ニッポン
現代画報社

ザヒューマンとビジネス誌 「ありがとう」の絵はがき

2011-06-16 01:16:49 | 日記
新聞に載っていた記事ですが東日本大震災の被災地に対して、海外から寄せられた
支援に感謝の気持ちを伝えようと、関西空港のスタッフが6月9日に関西空港から
出国する人たちに訪問先で渡してもらうため、お礼の言葉が書かれた絵はがきを
配ったそうです。テレビのニュース番組でも放送されていました。
この絵はがきには、京都の天橋立や清水寺、そして富士山の風景をカラー写真で
印刷した3枚1組となっています。そして「ありがとう」という言葉が7か国語
で書かれていて、「また日本でお会いしましょう」という英文も載せられています。
「ありがとう」という言葉は、温かい言葉だと思います。言われた側も気持ちよく
受け入れることができるのではないでしょうか。


大阪市西区立売堀1-7-18 国際通信社ビル8F TEL:06-6536-2529(代表)
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
報道ニッポン | 報道通信社 | 薬物汚染について考える
現代画報の日々取材