人間観察

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国際ジャーナルの対談取材 おばあちゃんの知恵袋

2010-07-31 22:28:36 | 日記
国際ジャーナルに「脈々と受け継がれるものたちを尊ぶ目を── 高齢者は貴方の身近な“先生”です」というコラムが載っていて、すぐに思い浮かんだのは、おばあちゃんの知恵袋という言葉でした。核家族が進む現代では、祖父母から何かを学ぶ、受け継ぐことが少なくなってきました。私自身、3世代で暮らしたことはないし、今は実家からも遠く離れて暮らしています。子供たちにとって、一番身近な高齢者は、マンションの管理人のおじいさんだったり、校長先生(それでも60歳)だったりします。こんなに高齢化が進んだ社会であるにもかかわらず、私たち若い世代はお年寄りとほとんど交わることなく生活しているわけです。では、それを不自由に思うことがあるかというと、皆無だと言いきれてしまいますね。おばあちゃんの知恵袋でいろんなことを教えてもらわなくても、インターネットでちょっと調べれば、魚のさばき方から鍋のおこげを取る方法まで、動画付きで教えてくれるのです。今の子供たちはこんな環境が当たり前になっています。生まれた時からです。私はこれは寂しいことだと思えるけれど、子供そう思わないでしょう。動画で覚えた記憶は・・∋廚そ个砲呂覆蠅泙擦鵝・、个△舛磴鵑剖気┐討發蕕辰峠蕕瓩董△修譴呂燭世竜⑱韻任呂覆・廚そ个砲覆襪里世隼廚い泙后・蠅燃里・瓩蕕譴襦⊃佑・蘓佑惻・鰻僂阿發痢△、个△舛磴鵑脇颪靴い・發靴譴覆い韻譴鼻△ハ譴気鵑涼侶誕泙箸靴道匐,忙弔靴討笋蠅燭い任后・・・・
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国際ジャーナルの対談取材 著作権問題

2010-07-27 22:39:19 | 日記
 インターネット上のコンテンツの「ダウンロード違法化」を含む改正著作権法で、「私的利用」に関しても禁止となりました。
 私的に利用するだけなら、いいのではないかと私などは思ってしまいますが、よくよく考えると違法なコピーなどによって、正規販売の妨げになってしまうのであればこれは問題です。私はやり方がわからないので私的なものでもダウンロードしたことはありません。しかし友人などは簡単に使っており、それを貸してもらったことはあるので、同罪になるのでしょう。
 話は変わりますが、店の音楽のことで著作権協会から電話がきました。当店は有線を使用していたので、問題はありませんでした。しかし他のお店をやっているオーナーに話を聞くと、全くそんな電話はきたことがないと言います。月々数千円にしてみても、店を経営している人みんなが払っているのなら納得もできますが、私のような零細店には電話がきて、当店よりずっと大きな店には電話もこないというのは合点がいきません。店をオープンした段階で必ず音楽の著作権についてのお知らせが来るなどの措置をしてほしいものです。
 正直者はバカをみるとはよく言ったもので、NHKの受信料なども払わないと断固言い続けて払っていない人もいます。確かに見られなくなっても困らないので、お金を払うくらいなら写らなくしてほしいと私も思います。お金を持っているのに、払わない人たちも多くいるのだから、なんとか一律払わなければいけないという罰則を作るなどの厳しい措置を求めます。

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国際通信社 取材

国際通信社グループの国際ジャーナルの対談取材 激しい雨が続く梅雨の今

2010-07-25 11:47:05 | 日記
梅雨真っ只中の今、雨が降る毎日が続いているのではないでしょうか。
地域によっては激しい雨によって、被害に遭ったというところもあるようです。
テレビや新聞で目にしました。やむなく避難所での生活を送られている人も
いらっしゃるようです。自然の力というのは非常に恐ろしいもので、あっという
間に今まで住んでいた家や今まで利用していた道や橋などを奪ってしまうのです。
以前、雑誌「現代画報」では「災害」に関しての記事が取り上げられていたよう
に思います。

私の住んでいる地域では特別な被害は起きていないようですが、突然の激しい雨
にあうことがここのところ続いています。これが「ゲリラ豪雨」なのでしょうか。
今まで明るかった空が急に暗くなり、暗くなったと思ったとたんに激しい雨が
降って来るのです。このような激しい雨が毎日のように続いてしまえば、当然
地盤がゆるんで土砂災害など起きる地域もあることでしょう。テレビを通じて
その様子を見ているだけでも恐ろしく感じます。
どうかこれ以上の被害が出ませんよう、心から祈るばかりです。

梅雨が明ければ、暑い夏が待っています。今年の夏はどのような状況になるので
しょうか。


月刊グラビア情報誌 現代画報 2009年7月号のご案内
国際ジャーナルとの再会

国際通信社グループの国際ジャーナルの対談取材 M&A戦略とは

2010-07-24 20:09:29 | 日記
今年も日本経済では大きなM&Aがありましたが、M&Aについては、大企業だ
けではなくて、中小企業の経営戦略としても注目を浴びています。報道通信社な
どのマスコミにおいても、たとえ経済の専門誌ではなくても、M&Aの動向につ
いては、一般的なテーマとして定着しているのではないかと感じています。
M&Aを行うにあたって、どのような戦略が必要となっているのでしょうか。一
番重要なのは、買収候補先企業選定時のシナジー効果分析です。シナジーとは、
一緒になることによって、効果やメリットがお互いに増大することを意味してい
ます。片方にとってはよくても、もう片方にとってはマイナスになる場合は、シ
ナジー効果がでていないことになりますから、M&Aによってどのような効果が
でるのかを、お互いの立場から分析するのが重要になるという事です。シナジー
効果の分析が甘いとどうなるでしょうか。例えば、買収候補先の選定を誤った
り、不当な買収価格を算出したりするリスクがあります。その結果、買収側企業
の企業価値を大きく下げることになるケースもあります。ですから、M&Aを行
うにあたっては、どのようなシナジー効果があるのかを、経営者としては充分に
検討する必要があるという事です。







ベンチャージャーナル
現代画報 取材

現代画報社の現代画報の対談取材 音楽の聞き方

2010-07-23 21:36:03 | 日記
最近は、音楽の聞き方も、IT技術の進歩によって、ずいぶん変わってきたので
はないかと感じています。ちょっと前まではCDショップで購入したCDを聞く
のが普通でしたが、最近は、インターネットからダウンロードした音楽を、
IPODや携帯電話などで聞くのが普通になってきました。これによってCDの
売上げにも変化が生じているみたいです。この前のニュースでは、2009年に
100万枚以上売れたミリオンセラーの音楽CDは3作品にとどまり過去最低水
準となった、と言っていました。3作品の内、、2作品はベスト盤だったそうで
す。ですから、実質的にはミリオンセラーが1作品しかなかったことになりま
す。2008年は7作品あったので、大幅に減ったことになります。これは、単
にCDの不作年だった可能性もありますが、CDアルバム全体を購入することが
少なくなった環境も影響しているのではないでしょうか。なぜならば、インター
ネットからダウンロードする場合は、一曲単位で購入できますから、自分の欲し
い曲だけに絞って購入可能です。なので、CDをまるまる一枚買わなくても、金
額的に安く上がることにもなります。これからの時代、アーティストにとって
も、一曲の勝負となる時代なのかもしれません。







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