人間観察

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国際ジャーナル 寂しがり屋のサル?

2011-06-09 11:46:45 | 日記
先日のテレビニュースで、サルの話題が取り上げられていました。
動物は人間が思っているよりも感情があり、頭が良いものだと思っています。
今回のサルの話からは遠ざかる内容になってしまいますが、感情のある動物を人間の勝手
な気持ちや行動で物のように捨ててはいけないのです。悲しいことに、ひどいことをする
人間が多いように思います。言葉が話せない動物だからと、物のように考えるのは絶対に
間違っているのです。




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国際通信社の国際ジャーナル 高校生たちが、街を守る

2011-06-09 01:36:12 | 日記
ある高校では、住民から「地域に不審者がいる」と話を聞いたのをきっかけに、サッカー

部が放課後の練習時間を使ったパトロールを発案しました。
練習がない日などを除いてほぼ毎日、部員40~50人から1グループになり、学校の周辺約
3キロを巡回するそうです。拍子木を鳴らしながら「ご用心、地域の安全守ろうよ」と呼び
かける部員の姿に、地元の町内会長は「貴重な練習時間を割いて協力してくれて、大変あり
がたい」と話しています。

また、露出行為をする不審者の被害が十数件相次いだ高校では、放送部
が防犯DVDを製作中だといいます。部員が署員に対処法や発生状況を取材して、完成すれば
校内などで上映したいということです。

これだけ大勢の学生が、一丸となって街を守るというのは非常に良いことなのではないかと思い
ました。今の時代、安心して街を歩くことができないという状況になっていると思います。
自分が犯罪に巻き込まれるということも他人事ではないのです。学生たちには、クラブ活動や
勉強があると思うので、しょっちゅうはパトロールが出来ないかもしれませんが、パトロール
をする若者がいるというだけで、守られているという気になりました。でも、油断は禁物です。




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