人間観察

人間観察

報道ニッポン 現代画報 国際ジャーナル レアアース輸出をめぐる国際間の軋轢

2010-09-30 23:44:57 | 日記


このところ、日中間の間では、漁船衝突に関して緊張 が高まっていますが、中
国がとったレアアースの輸出手続の停滞については、米国務省のキャンベル次官
補も大きな懸念を表明しています。これに ついては、国際ジャーナルでも、深
く動向を分析してほしい問題です。報道によると、国連総会が開かれている
ニューヨークで記者会見が行われ て、尖閣諸島周辺での漁船衝突事件発生後、
中国から日本へのレアアース(希土類)輸出手続きが停滞していることが、日本
と中国の緊張を高める だろうという強い懸念が示されているそうです。この件
について中国政府が関与しているかどうかは不透明な部分もありますが、アメリ
カとして は、暗に中国のやり方を批判したことになるのではないかと思いま
す。キャンベル氏によると、このような行動は、国際的な信頼関係を損なうもの
だと述べていますが、その通りではないかと思います。アジア全体が経済発展を
続けるなかで、一昔前の様な資源を武器にした強権的な外交姿勢に ついては、
中国としての立場を、国際的にも悪くすることにつながるかもしれません。日本
としても今後も資源供給の安定というところからのリス クヘッジを考えるべき
時期かもしれません。





国際通信社のネタ
現代画報 広がる少子化問題 現代画報社

報道ニッポン 現代画報 国際ジャーナル 新しい内閣への期待とマスコミの役割

2010-09-28 23:35:12 | 日記


急激な円高を始めとして、雇用や社会保障の立て直し など、今の政権に求めら
れているテーマは数多くあると言えます。これに対して、新しく発足した菅政権
はどのように対処していくのか、これから の動きに注目したいところです。国
際ジャーナルでも、これからの政権への分析を、詳細に行って欲しいところで
す。今回の菅内閣の目玉人事はな んだったでしょうか。一つには、総務相に片
山善博前鳥取県知事を起用した事があると思います。地方活性化に対しての取組
みが期待されるところ ですね。民主党の勢力争いですが、小沢一郎元幹事長は
党代表代行を打診されたが断っています。これは何を意味するのでしょうか。小
沢グループ からの閣僚、党幹部への登用もありませんでした。挙党体制という
掛け声もありましたが、参院で野党が多数を占める「ねじれ」国会の乗り切りは
大丈夫でしょうか。ちょっと不安な点もありますね。いずれにしても、これから
日本の課題は沢山ありますので、まずは成果を出していくのが、今 の政権への
評価を高めることにつながってくると思います。そのような観点から、マスコミ
も冷静な報道を心がけて欲しいところです。いずれにし ても、新しい内閣に期
待したいところですね。





報道通信社の報道ニッポンのVIP・ザ・職人に掲載
現代画報 料金と価値 現代画報社

報道ニッポン 現代画報 国際ジャーナル 虫に触れますか?

2010-09-26 22:46:23 | 日記
先日、私の子供が幼稚園で近所の河川敷に行き、「虫取り」をしてきました。
幼稚園に入園するまで虫取りをさせたことがなかったので、虫を触ることができるだろうかと
思っていたのですが、担任の先生に聞くと「バッタを捕まえていましたよ」とのことでした。

子供が虫取りをしたその日の新聞夕刊に偶然「虫を触れる人、つかめる人は?」というアンケート
結果が紹介されていました。
家に紛れ込んだ虫を助ける「レスキュー話」をする人や虫の美しさを語る人もいて、「虫を触れる
人」は86パーセントという結果になりました。また、以前は触れたのに虫にかぶれてから触れなく
なったという答えもあったようですが「触れない」と答えた人は14パーセントという結果になった
そうです。
小さな子供を育てているお母さんは、子供と一緒に虫を捕まえることを楽しんでいるうちに平気に
なったという人が少なくないようです。

ちなみに、私は虫が苦手で触ることができません。子供の頃は、近所の友達同士で虫取りに行き、
「誰が一番多くの虫を取ることができるか」と競ったものです。
ザリガニも触れましたし、カブトムシやクワガタは余裕で触っていたものです。
いつから触れなくなったのでしょうか・・・。おそらく、社会人になってからだと思います。

子供が通園している幼稚園のあるお母さんは、虫を触ることが平気な人なのです。しかも、
「うちの子が捕まえたカマキリかわいいでしょ?」と言って見せてくれたり、「このクワガタ、
とても元気で活発な子よ」という感じで話かけてくれるのです。
幼稚園で虫取りに行った日、子供のお迎えに行くと大きな虫かごにたくさんのバッタやカマキリ
がいました。私は近寄ることができませんでしたが、多くのお母さん方は「たくさん取れたねぇ」
と間近で見ていました。

幼稚園に通う子供を育てている母として、やはり虫に触れないといけないのでしょうか・・・。



press-blog | 国際通信社グループ(国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報)
報道ニッポンを求めて
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館病院、ホテルに、最新号を常設しています。
国際ジャーナル』では、各界著名人インタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ国際通信社,報道通信社現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事連載記事で好評を得ています。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。

報道ニッポン 現代画報 国際ジャーナル 高齢者の人数が過去最高に

2010-09-25 22:37:20 | 日記
「敬老の日」が9月20日にありましたが、みなさんはご自分の祖父母に
どのような事をされたでしょうか。つい最近、テレビの情報番組で街頭インタビュー
をしていたのを目にしたのですが、今は多くの人が「敬老の日だからといって
特別に何かをするということはなくなった」という話をしていました。
これが、今の時代なのかもしれませんが、みなさんはどう思われるでしょうか。

さて、敬老の日を前にした9月19日に総務省が発表した高齢者推計人口によると、
65歳以上の人口は前年の46万人多い2944万人、総人口に占める割合は0.4
ポイント増の23.1パーセントと、いずれも過去最高の数字を更新したそうです。

確かにここのところ、日本は「高齢化社会」と言われるようになりました。国際
通信社から発行されている雑誌にも「高齢者」に関する記事が様々な内容で載っている
ように思います。
そしてテレビや新聞でも「高齢者」に関する明るい話題、また悲しい話題も頻繁に
報道されるようになりました。
それとは反対に子供の数は減ってきているといいます。
子供が生みにくい、育てにくいという国になってしまっているような気がします。
高齢者に対する対策などはテレビなどで報道されることはあっても子供に関する
対策というのは高齢者の対策ほどは聞かれないような気がします。
子供や高齢者だけではなく、幅広い年齢の国民すべてが安心して生活できる国に
なることを私は心から願っているのですが、なかなか国からの対策がでてこない
ので、残念でなりません。


経済情報誌 報道ニッポン 2008年12月号のご案内 | 報道通信社
trip.bulog.jp
国際ジャーナル』では、各界著名人インタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館病院、ホテルに、最新号を常設しています。
国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ国際通信社,報道通信社現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事連載記事で好評を得ています。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。

報道ニッポン 現代画報 国際ジャーナル ようやく決着のついた民主党の代表選挙

2010-09-23 22:57:09 | 日記


このところ、ニュースのトップをにぎわしていた民主 代表選ですが、菅首相が
続投という結果になりました。これから政権の目標示して実行を進めていくのが
重要となってきます。国際ジャーナルで も、新しい政権運営についてのウオッ
チングを忘れずに続けて欲しいところです。それと同時に、より前向きな提言が
マスコミには求められている と思います。今回の民主党代表選で、菅直人首相
は、小沢一郎前幹事長との全面対決という形になっています。これを制して再選
という事ですか ら、これで民主党の勢力争いもある程度落ち着くのでしょう
か。まずは党内の亀裂を修復してほしいところですね。それから、足場を固め直
して政 権の再出発を図ることを、国民は求めているのではないかと思います。
歴史的な政権交代から、そろそろ一年が経過します。その間、民主党にもい ろ
いろな意見が飛んだと思います。いまや課題は山積みです。景気・雇用対策、疲
弊した地方経済の再生、社会保障の再構築など、本当に国民のも とめている課
題は沢山あります。菅首相もいよいよ正念場ではないかと思います。これからが
まさに本番ではないでしょうか。今まで以上に国民の ためにがんばってもらい
たいと思います。





月刊グラビア情報誌 現代画報 2009年2月号のご案内 | 現代画報社
cyber.sphere.sc