「離れていても、心はひとつ」

今、人との距離を確保する「ソーシャルディスタンス」が大切であるといわれています。どこかさびしい感じもしますが、みんなを思いやっての行動ですね。実は前から、保田っ子とおうちの方々は、寄宿舎生活を通して、「離れていても心はひとつ」ということを経験しているのだと思います。寄宿舎の全職員は、みなさんが安心して生活できるように努力していきます。

　　　

ゆかの青いテープが２メートルの長さです。「意外に長いね。」

「笑顔が一番 心はひとつ」

寄宿舎でも再開のために、準備をしているところです。みなさんのがんばりを応援しています。これからも、安全に気をつけて過ごしましょう。

だれかがかくれていますよ。「みんな、しっかりごはんを食べているかな？」

　

おうちでの過ごし方(4)

新緑の美しい、さわやかな季節になりました。だれもいない校庭の遊具は、さびしそうです。「読み上げ」アプリがあるそうなので、おうちで「かつしか郷土かるた」をしてみてはいかがですか。地域の勉強にもなると思います。今度、また寄宿舎で遊びましょう。また、「学研キッズネット」のホームページでは、「まんがでよくわかるシリーズ」を読むことができます。

かつしか郷土かるた「札読み上げ」アプリを紹介します！（葛飾区）　

　　　　

ソーシャル・ディスタンスが大切です。

 

「小さな学校、大きな家族」

みなさん、おうちでがんばっていることと思います。保田で学ぶ基本的な生活習慣は、感染の予防にも大切であると気付かされます。休校が長くなり、きっと不安やストレスを感じているでしょう。まだ、寄宿舎生活はできませんが、かかえこまないで相談してくださいね。

保護者の方もまた様々な不安を抱えておられると考えます。参考にしていただければと思います。

「子供の心のケアのために」（保護者用）（文部科学省ホームページ）

おうちでの過ごし方(3)

4月23日～5月12日は「こどもの読書週間」です。現在、図書館や博物館もお休みですが、キッズページを紹介しますので、見てみてください。また、「小学館の自宅学習支援サイト　うちスタ」や「KADOKAWA児童書ポータルサイト　ヨメルバ」などの出版社のホームページでは、一部の本を読むことができます。

　　

こどものページ（葛飾区立図書館）

かつしかこども博物館（葛飾区郷土と天文の博物館）

キッズページ（国立国会図書館）

こどもれきはく（国立歴史民俗博物館）

キッズページ（東京文化財研究所）