午後、希望児童10名が、南房総市にあるサテライト型小規模介護老人保健施設「葵の園・岩井海岸」の皆様と交流しました。歌謡曲を歌ったり、「保田っ子ソーラン」を踊ったりして、利用者の方々に喜んでいただきました。
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高齢者施設訪問(第1回)
「あなたにとって一番大切なものってなあに?」という質問から始まった助産師さんによる命の授業。命が誕生することはどれほど奇跡的なことか実感しました。「〇週目の赤ちゃんはこれくらいだよ。」とみるみる大きくなるお腹の中の赤ちゃんと同じ大きさ重さの赤ちゃんを抱っこしました。
お産の様子を再現して、たくさんの人に支えられて自分たちはここにいると気づきました。授業の最後には、保護者の方から子供それぞれに、生まれた時のことについての手紙を読んでもらいました。
新しい部屋での生活が始まりました。
放課後、ヨガマットを使って、朝の活動のためのヨガを体験しました。
水曜日の入浴後は、テレビを消しています。お月見のための団子や今度交流する高齢者施設の方々へのおみやげを作りました。
そのほか、読書をしたり、友達と話したりして過ごしました。
長い夏休みも終わり、2学期が始まりました。久しぶりの学校で緊張している面持ちでしたが、しばらくすると友達と夏休みのことを楽しそうに話していました。子供たちの笑い声が聞こえると学校が華やかになります!
4年生が2学期の目標をそれぞれ発表できました。
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