わたしの、お店のできるまで その１０

東京ＶＳが、話題の徳島から、発信しています。

小雨が、振り出しました。

おふとん、干してないですか？

こちら、徳島市、蔵本町の商店街です。

 

あきないを、初めて、３１年、あきずに

やることが、コツです。

きのう、店の前で、年配の男性にも

だれにでも、「おはようございます」と声かけ

していたんです。

 

その男性は、郵便局に振込みの用紙

、手にしてました。

話すうちに、近くの喫茶店「みのる」のご主人でした。

はあ、初めて見ました、彼は、蔵本の会合にも

一度も、お顔をみせていませんから。

 

そしたら、今日、「食品カタログ」を、手にして

「りら」に、きてくださったのです。

そこで、ケーキも、仕入れることが、できるんだと

わかりました。「もうからないぞ」「自分は、億万長者だ」と

おっしやっていました。

 

後者の、「億万長者だ」に、少し興味もちましたが

だって、ふつうの日本人は謙遜ばかりで、

自分は、とてもとても、お金持ちだ、なんていう人に

あなた、あったこと、あります

おとしが、おとしなので、、、

どうだろうか

代理出産のことも、言っていました。

わたしに、年を聞いて、子供うめんなと。

だれか、おらんかというお話になりましたので

「ごきごんよう」とお別れしたんです。

彼は、独身らしいです。

これも、先輩に聴くです。

 

話を、ＶＳ東京に、戻すと、話題になりいいことだと

思います。話題のない、静かな徳島ですから。

税金の８００万円は、無駄では、ありません。

国会議員の、ひとり１億かかるほうが、無駄です。

国会議員を、減らしてください。税金の無駄です。

 

外国のように、給料１０万円にして、ほんとうに

この仕事に、ボランテイアに近い感覚の

人が、政治家になってほしいです。

 

自営業しながらも、政治家になれる。

政務費用は、あの野々村さんの、おかげで

注目され、そのチエックの甘さは、自分たちが

決めているからでしょ。

 

徳島の、発展を、心から祈ります。

 

 

 

 

わたしの、お店のできるまで その１０

　先輩に聴く

先日、大阪に、出張の時には、昔ながらの

喫茶店に入りました。

カウウンターに、座り、初めてのところでしたが

思いきって、「今度、わたし、喫茶店を始めるから

じろじろ、見ていいですか」

「ああいいよ」といったかどうか、わかりませんが

いろいろ、教えてくださいました。

すでに、キャリア４０年くらい、私の想像です。

 

みなさん、氷、水、氷水が、出る機械、うどんやさんなどに

ありますよね　あれ、いくらだと、思います？

「５０万円」　

「こりや、あかん」と思いました。それまで

あれを、導入するつもりだったから、、

ホシザキ電気のもので、サンプルだったので

安く手にいれたそうです。

ランプに、豆を、かき混ぜて、仕上げるタイプです。

しかし、コーヒーのいい香りは、余りしません。

目悪い、耳悪い、頭悪い、しかし、けれども

鼻は、すこぶるいいんだと、わたし。

 

そのわたしが、においをキャッチできない。

興奮状態だからかな

でもさ、ケーキーも、味がなくて、美味しくない。

きっと、カタログから、仕入れてるんだな。

これは、あとからの、知識。カタルグから

ケーキも仕入れることが、出来ます。

 

もちろん、手作りが、必ず美味しいとは、限りませんが、

別腹を、満たすケーキでは、ありません。

それでも、お客様は、大阪、船場、どんどん。

一番多いのは、マスターと、同じ年齢の男性。

女性２組、アベックは、少ない。

 

それに、ちょっと、驚き、どの席にも、灰皿が、、、

しかも、前に吸うた、吸殻が、テイッシュかなにかで

ぬぐっている。

それなら、もう、ちぁんと、洗ってよと、いいたいところ。

わたしの、お店、灰皿ないから、洗う必要なし。

どうしても、吸いたそうな、いい人なら、「でたところに

灰皿ありまして、また、戻ってきてね」といいます。

 

普通なら、「申し訳ございません。当店は禁煙とさせて

いただいています」

 

いいんじゃないの、多少のえこひいきは。

 

いまの、洋服やさんでも、３０年もしていたら

どのかたも、平等には、建前と理解します。

８、２の法則というものがある。

２割のお客様が８割の、売り上げを作るという意味です。

ほかにも、この法則は、使われます。

１時間、一生懸命に接客しても、初めての

人は、最後、「ありがとう」もなしに、平気で去ります。

ところが、お得意様は、必ず、何かを探して、必ず購入

されます。　だからこそ、お得意様なんです。

 

だったら、このお得意さまを、特に特に、大切に

します。誕生日のお祝い、楽しい話題、情報

そのかただけの、ために、仕入れも致します。

そのお客様のおかげで、「りら」は３０年、生きて

これれたのですから、えこひいき、して当然です。

一人店なので、それに、シニアなので

動きも、昔のようには、いきません。

 

どなたにも、平等は、建前ですね。もちろん

初めての、お客様にも、一生懸命させて

いただいていますが、時間かけて

いろいろしても、知らん顔して、たいがいの

人は、帰ります。それが、続けて４人もなり

なにひとつの、売り上げなければ、あなた

落ち込みませんか

 

わたしも、そう続くと、ひどく、元気ないです。

だって、暇つぶしでも、３０分もいて、セールストーク

も、頑張って、聴く力も駆使して、、なんにも

気にいった物がないと、いうことですょ。

なので、お帰りの時は、「ごめんね、またね」と

いって、帰ってね、とお願いしたりしますが

無理みたい、あれ、どこ、いまいてたのに

えっ、帰ったの？

で、また、人間不信に、陥りますが

結局、もともと、会話も言葉が少なかったり

いや、そうでもないな、けっこう、いろいろ

愚痴をいう人もいますが、それでも、

いつまにか、黙って帰ります。

 

わたしなら、それこそ、気持ち悪い、いままで

いろいろせっかく、声かけてくれて、買うもの

なければ、「ごめんね、またくるね」と堂々と

会釈して、帰ります、そうすれば、向こうも

「ありがとうございました」といえます。

 

ついでですが、わたしは、日本人は、お客として

偉そうに、しすぎると、思います。

フジクランや、ゆめたうんの、お客様の声を

読ませていただきますが、それ、ひどいと

思う、言葉が多い。

 

自分も、全く笑顔できていないのに、「笑顔」「笑顔」

いわれてもね。感じの悪い、お客を目の前に

したら、笑顔も、ぶっとぶ、時もあると、思いますよ。

スーパーマンみたいに、たくさんの、完璧な要望に

答え切れないです。では、逆に、「おまえは、できるんか」と

いいたい、気持ちになります。

相手も、同じ人間、多少は、許す気持ちが

あればと、思いますねえ。

完璧な人間なんて、いませんから。

名指しで、名札ついてるので、予備付けで

または、名前わからないと、探せとまで

書いています。笑顔が、なかったというだけで、、

笑顔がなくても、その人は、お客様のために

誠実な姿をみせることは、全くなかったんでしょうか。

わたしなら、その人に、「ちょっと、お話あります」と

本人に、注意します。こんな紙に書いて、上司に

どれほど、叱られるでしょうか。本人が、そく

直したらいいことでｓｕ．

 

飲食業で、サービスする仕事は「ありがとう」を

自然にいただけるお仕事です。

努力した分、すぐに、感謝されるお仕事です。

これからも、精進していきたいと、思います。

 

この、わたしが、どんなにか、たばこの、匂いのない

喫茶店を、探していたか、望んでいたか、